けんぴいダンス

社交ダンスホールPlace×Place(プレイスプレイス)in鶴間の紹介ブログ

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いつも遊びに来てくれてありがとうございます✨




このブログは、鶴間のPlace×Place(プレイスプレイス)というダンスホールのお知らせと、斉藤君のくだらない話を書いたりしています❗




そういえば、昨日は月がとてもキレイでしたね🌕



僕は昔から月を見ているんです。

意識して見るようになったのは中学生の頃からですかね。







当時、社会か道徳の授業で宗教について習ったんです。


それまで僕は宗教と言えば新興宗教を思い起こして、誰かが宗教の話をしようものなら「この人は危ない人」だとばかり思っていました。


新興宗教の事件も度々テレビで見てましたし、田舎にあるキリスト教の看板はなぜか怪しいものばかり…。


日本で宗教っていうとそんなイメージが強くないですか?😅





ただ日本ではそういう扱いだとしても、海外ではもはや宗教は生活の一部であり、心の支えにもなってるんですよね❗


今の時代、宗教がなくても生きていくことも可能ですが、昔の苦しく貧しい時代には信じるものがあるというだけで、本当に人の心は救われていたのかもしれません🙏


今でも努力を積み上げてきた一流スポーツでさえ、試合の間際に神に祈りを捧げたりしますよね。





「信じる者は救われる」という側面もありますが、人間誰だって何かにすがりたくなる時、心の支えがほしい時ってありますよね。




神が人を救うのではなく、宗教というものがあることで人が救われているのは事実であると思ったんです💡






そう思った中学生の僕は「僕も何かを信じてみよう!」と思いました。


しかしキリスト教信じるのも違うし、日本人だから仏教っていうもの違和感がありました。




「信じる」行為自体に意味があるわけだから、対象は何でもいいはずなんです。



そこで僕は月を信仰することにしました。


僕は太陽のような存在ではありませんし、太陽の光をもらって輝くくらいの月という存在がちょうどいいと思ったんです🌃












…いかにも中学生らしい考え方でしょ?


┐( ̄ヘ ̄)┌







でも信じる力(思い込み)というのはすごいものです。



僕は月(つき)を、運の良さの象徴としました。


運が良いことを「ツイてる」って言いますよね。

「ツキ」がきてるとか言う使い方もあります。



この「ツキ」と月(つき)の発音が同じなので、月を見ることと運が良くなることをリンクさせたんです。





月を見て、心の中で「ツキがある」と思う。








中学生の思い込みの力というのは、医学が発達した現代では病気として扱われています。



思春期に発症するその病は「不治の病(ちゅうにびょう)」と呼ばれたりします。












…σ( ̄∇ ̄;)






本当に自分を洗脳できるんです❗


毎日、月を見る度「ツイてる」「運が良い」って思っていたものだから、本当にそうなっていくんです。





僕の運の良さにはどんどん拍車がかかって、ものすごいハッピーマンになっていきました!













社会人になって現実を突き付けられるまでは…💧







マジでかけがえのない財産奪いやがって💢

どうしてくれるんじゃ?















まぁ、過ぎたことは仕方ないですね💧



もう一度、月信仰始めてみようかな?


僕の場合、不治の病が少しずつ弱まってきています😢

でも「不治」ですから完治することはなく、また再発させることができると思うんです。








なんならもっともっと頭おかしくなって、本当に新興宗教作っちゃうぞ!ι(`ロ´)ノ










…大丈夫。


もしあなたがこのブログを毎日見ているのだとしたら。。















もうあなたは立派な「信者」ですよ❗笑





笑笑😄これでみんな幸せですね😄笑笑







それでは例の集会所で、またお会いできることを楽しみにしています✨