いつも遊びに来てくれてありがとうございます✨
このブログは、鶴間のPlace×Place(プレイスプレイス)というダンスホールのお知らせと、斉藤君のくだらない話を書いたりしています❗
「願えば夢は叶う」
と言われますが、そんなに簡単なら誰も苦労はないですよね💧
でも僕は潜在意識の本をいっぱい読んできていますし、全くのでまかせではないと思っています。
だいたいはやり方が間違っているんですよね。
それとイメージのレベルが弱すぎるのも大きな問題です。
そんな中、ちょっと変わった切り口を発見しました❗
それが「予祝」です。
文字通りですが、あらかじめ祝うことです㊗️
元々は日本のお祭りなんかはそういうことらしいですね。
一年の豊作を祈願して、年の初めに本当に豊作かのように飲めや歌えやのどんちゃん騒ぎ🎉
…だったかどうかは分かりませんが、そうなると勝手に決めてあらかじめそれが達成したかのように祝っちゃうんです。
って、またまたぁ。
昔の迷信やまじないの類いでしょう?
科学が発展したこの時代には錯誤してる考え方だよぉ😅
…って思います?
でも潜在意識は科学的に研究されていることですし、この「例え」を出したらみんな懐疑的な部分も弱まると思いますよ❗笑
では、どんな例えか?
そもそもスポーツ選手はイメージトレーニングをしますよね。
実際のコートに立った状態を可能な限りリアルに想像して、自分がどう動くか想定しておく。
これはピンチや不調のときにとっさに体が動くためにも必要ですし、脳内で実戦練習しているのと同じような効果が得られます。
しかもそれに加えて、意識的に脳を洗脳するんです。
脳というのは現実と妄想の区別をつけられません。
脳が判断する材料は実際にあったかどうかではなく、どれくらいリアルであるかということなので、訓練さえすれば意識的に潜在意識へとプログラミングすることは可能なんです。
あ、すみません。
この話には興味ないですよね💧
「早く羽生君の話しろよ!💢」って、そんなに起こらないで…💦
それではお待ちかね😜
羽生選手はソチオリンピックで金メダルを獲得しました🥇
金メダルが決まったときに泣いたのかどうか覚えていませんが、なんかそこまで嬉しいわけではなかったようです(´д`|||)
もちろん喜んではいたでしょうけど。
なぜなら会場へ向かう飛行機の中で、自分が最高の演技して優勝する姿を強くイメージしていたからだそうです。
しかも驚くことにそのイメージがあまりにリアル過ぎて、飛行機の中で感極まってもう泣いてしまったんですって!
現実で起こるより先に涙で自分を祝っていたんです。
これが予祝です。
本当にあったのではないかと錯覚するほど強いイメージを持って、それを全力でお祝いすること。
もちろん、それに至るまでに地道な努力があることは確かです。
でももし。
自信持って努力をしたと言える状態で、それにふさわしいメンタルも備えているのであれば、足りないのはイメージなのかもしれませんね。
ああ、なんだかお説教になってしまったなぁ。
自分自身への説教😅
本当は羽生選手メインで書こうと思っていたんですけど、2週間くらい放置してたネタだったのでうまくまとまらなかったですσ( ̄∇ ̄;)
1つ言っておくと、予祝はこれまでの自分との継続が必要です。
努力して力をつけてきたから、優勝のイメージを脳がすんなり受け入れることができるんです。
ホームレスが全ての時間を費やしてお金持ちの自分を想像しても、いつまで経っても豪邸に住むことができないのは誰だって分かりますからね😱
それをふまえた上で、ぜひご活用ください㊗️
それでは鶴間で、またお会いできることを楽しみにしています✨