いつも遊びに来てくれてありがとうございます✨
このブログは、鶴間のPlace×Place(プレイスプレイス)というダンスホールのお知らせと、斉藤君のくだらない話を書いたりしています❗
化け物っていうより、もはや人間じゃないよね?
大谷翔平っていう野球選手は本当に日本人なのでしょうか?
いや。
日本人とかどうこうではなく、本当に人間なのかどうかすら怪しまれますよ💧
野茂英雄投手を筆頭に、殿堂入り確実とも言われるイチロー選手、ファンや選手から愛された松井秀喜選手。
アメリカの地で大活躍して日本のレジェンドとして扱われる選手がたくさんいますよね。
また、今でもダルビッシュ有投手や前田健太投手、今年日本に帰ってきましたが田中将大投手。
最前線で活躍する現役選手も増えてきました。
とはいえ満を持してアメリカへ渡り、環境に馴染めず期待通りに活躍できなかった選手の方が多いのも事実です…。
そんな中、大谷選手は何者ですか?😅
どうなっているんですか?💦
ピッチャーとしてメジャーの強打者たちを何度も無失点に抑えたと思ったら、バッターとしてもホームラン数トップタイになったりして…。
出身は日本じゃなくて、マンガやゲームから出てきたのかな?
いや、彼の選手としての半生をマンガにしたところで
「マンガの話じゃん?こんなこと実際には有り得ないよ!」
って鼻で笑われてしまいますよね💧
それくらい人間離れした活躍ですよ。
僕は世界の大舞台で活躍する選手たちと話したこともないし、会ったこともありません。
ただとんでもなくストイックだということは容易に想像できます。
それに加えてトップで活躍している選手たちは負けん気がかなり強い気がするんです。
「メジャーに挑戦しよう!」とかではなく、
「必ず打ち負かしてやる!」とか「完膚なきまでに抑えてやる!」くらいの覇気が体の外に漏れだしている気がします😅
これはメンタルという言葉の一言でまとめることができてしまいますが、実の所は脳の思い込みによる力ですよね。
メジャーという世界を自分より大きな存在と捉えてしまえば「そこで自分は通用するのか?」という不安がよぎります。
脳は現実と妄想を区別することができないため、不安に感じた想像も現実のものとして捉えて実現させてしまうため、不安の通りにパフォーマンスを低下させてしまいます。
一方、「自分は世界でもトップクラスで闘える」とか「勝って当たり前」と考えている人の脳は、それを感じて現実のものとして発現させます。
だから大舞台でも関係なく、力を発揮できる人が存在するんですよね。
メンタルや脳の思い込みは一朝一夕で変えられるものではありません。
長い時間をかけて少しずつというのが基本です。
しかし一瞬で変われる場合も存在します。
それはマグレでもいいから実際にその舞台に立つこと。
学連の試合では出場選手はみんな同学年。
しかもダンス歴は2年ちょっととかそんなもん。
いつも決勝に入る人は「俺って上手いらしい。決勝入るのが当たり前なんだ。」と思うでしょう。
逆にいつも予選落ちの人は「やっぱり勝てないなぁ。」と思ってずっと勝てないまま。
ただ年数がほとんど変わらないわけですから、ちょっとしたマグレくらいなら時々起こるわけです。
ずっと勝てなかった人がいきなり決勝入って、しかも3位くらいになってしまったら「あれ?もしかして俺、イケてるのかも?」と思うことだって有り得ますよね。
そう思ったら次の試合から成績が出続けちゃうみたいなことが実際にあるんです。
自分の脳を自分で騙すというのはなかなか難しいことではありますが、そもそも脳は簡単に騙されるものなんです。
錯視とか騙されていると分かっていてもおかしく見えちゃうから面白いですよね。
大谷選手はオープンウインド64(そんな名前付けられていたような気がするけど忘れた💧)という目標達成のノートを高校時代から書いていたんだとか。
そこには170キロを投げる!と書かれていて、それを達成するための項目についても書かれています。
(世界でも160キロ投げられればかなり速い方💧)
自分は170キロ投げる人間だ。とずっと思い込ませてきたのでしょう。
しかもそれは頭の中だけではなく行動として実践してきたため、より強く脳に刻まれてきたのでしょう。
空を飛ぶことだって、宇宙に行くことだって、人間が想像できることは実現できる。と言われることがあります。
そんな大それたことではなく、自分の人生を少しだけいい方に好転させようとするくらいならもっと成功率が高いはずですよね。
頭と行動で脳を騙すこと。
もしかしたら、これが夢を叶える手段なのかもしれませんね😄
野球に限らず、テニス・水泳・ゴルフ・フィギュアなどなど、日本人選手の活躍に期待したいですね💡
そしてそれ以上に自分の可能性にも期待していたいものです🎵
それでは鶴間で、またお会いできることを楽しみにしています✨