けんぴいダンス

社交ダンスホールPlace×Place(プレイスプレイス)in鶴間の紹介ブログ

近況

いつも見にきてくれてありがとうございます✨





このブログは、(ごく稀に)鶴間のPlace×Place(プレイスプレイス)のお知らせと、斉藤君のくだらない話や「その後」の話を書いたりしています❗







最近、勉強をしている中で感じてきたことなんですけどね。




多くの人が人生設計を「点」で考えている気がするんですよ。









小学校や中学校でたまに将来の夢や人生設計について書かされることがありました。



例えば、


18歳で大学入学

22歳で就職

25歳で結婚

28歳で子どもが生まれて

30歳では年収1000万円


とか。






他には、


2012年にプロ入り

2015年に一軍昇格

2017年にレギュラー獲得

2020年にオリンピックで活躍して

2021年から海外移籍


とか。











まあ、こういうふうに目標立てるって大切なことですよね。




でもそういうことさせられると、人生は点の集合体のように感じてしまうと思うんです。








例えば2012年にプロ入りなんて言っても、2012年に頑張っているわけではありませんよね。



それまでの期間、考えてながら相当な努力をして積み重ねてきた結果が2012年のプロ入りになるわけです。






オリンピックの金メダルだって、そのとき頑張るのではなく選考会に向けても頑張るし代表に決まってからも頑張るわけです。



何なら頑張っている時間の方が長いわけですよ。













僕も来月の資格試験に合格すると目標を立てて毎日勉強していますが、「資格合格」までのこの2ヶ月がまあ長いこと長いこと。








1日だけ頑張る!とかだったら誰でもできるんです。



でもそれを1週間頑張る、1ヶ月頑張るとなるとどんどん難易度が上がっていきます。


期間が長くなればなるほど苦しみに耐える時間が長くなり、早く楽になりたい・解放されたいと思うようになります。






その欲求を解消するためにはその期間を全うして結果を出すか、今すぐ辞めるかです。



辞めた方がすぐに、そして楽に解放されるので辞めたいという欲求は日に日に強くなります。








でもそれでは、それこそ人生を点で考えてしまう人の発想になってしまいます。











今だって実際、結果としては何も変わっていないのに日々勉強を続けていることが辛くてしょうがないです。



それでも自分でやると決めたことですから。







苦しい時間、必死な時間が長いことを理解して我慢できる忍耐力が必要なんだなと感じています。



線で努力することが結果へと繋がると信じてね。












最近の口癖は「やる以外ないんだから…。」です。




やらないという選択肢は既に無くなったので、今ではやる気を出すスイッチとして口にしてる感じです。













今日やっと、参考書を終わらせました✨


実は終わらせた参考書は、もう既に2冊目なんですよ!







同じ参考書を何度も解いていた方がコスパはいいのでしょうが、もうこの際お金に糸目はつけませんよ!笑


いくらお金をかけようが、結果を出したもん勝ちです。






3冊目の参考書も買ってありますし、残り1ヶ月。


最後の3冊目をクリアすれば、自信を持って試験に望めることでしょう。








ここまで万端に準備して受けるテストは小学校以来でしょうか?💧



いつからか、とりあえず適当にそこそこやっておけばいいか。という思考になっていましたね…。











成長したというか、勉強するタイミングになったというか、何にしろ良い傾向ですね👍



良い流れのときは、そのスピードに身を任せていきたいと思います💨

















とりあえず、結果を出すこと。





結果でしか評価されないのが大人ですから。


資格もダンスも英語の勉強も、全て良いスパイラルに乗っけて頑張っていきます💪







それでは、またお会いできることを楽しみにしています✨