いつも見にきてくれてありがとうございます✨
このブログは、もはや斉藤くんのくだらない話や「その後」の話を書いたりしています❗
時間の経過は早いものでいつの間にやら、もえ3月も後半に入ってきています…。
ようやく寒い冬が明け、僕が恋焦がれ待ちわびた花粉たちとも再会し始めたというのに、こんなにも雪が降る始末❄
天気がバグっているのか、それとも我々の時間感覚が狂っているのか…。
誰しもみんな「自分は正常だ」と言いますが、大丈夫です。
僕もあなたも、正常ではありません笑
それは時間の流れを考えれば分かるでしょう。
年々、月日が経つのが早く感じてくる今日この頃です。
それでも人間の寿命ははるかに延びて、人生100年時代とまで言われるようになりました。
なので50歳になって、ようやく折り返し地点ということですね。
30歳ともなれば昔は立派な成人、さらにさかのぼれば老人の域に入ることすらあった時代があるのはとうの昔の話。
現代において、僕はまだまだ若造です。
しかしある研究によると、体感時間で考えると人生の半分は19歳という結果が出ているそうです。
つまり19歳を超えると日に日に時間の流れが早く感じるようになるということです。
そう考えると単純計算で、20歳以降は1年が4倍早くなってしまうということになりますね。
人間の五感をはじめとする感覚器官は優れています。
病気や事故などにより1つの感覚器官が機能しなくなったとしても、それを補うように他の器官が強く発達するなんてことも聞いたことがあります。
しかし時間を知覚する機能はどうでしょう?
あまりに主観的で、その時々によって感じる感覚は曖昧です。
学生時代、1時間の授業中に何度も何度も時計を見たのに全く時間が進まず、その1時間がまるで3時間くらいに感じた経験は数しれず。
逆にチャーターの3時間なんて、体感1時間のようにあっという間に終わります。
視力や聴覚などは個人差がありますが、時間に関して言えば個人の中ですら大きく違います。
どうやら人は時間について意識すると脳内でパルスを発生させ、アキュムレーターというところに信号を蓄積するらしいです。
その蓄積数が多いほど時間の経過が遅く、何かに没頭してしまっていて蓄積数が少なければ時間は早く感じるということです。
つまり悲しいかな学生時代の授業中、何度も何度も見続けた時間は逆に体感時間を延ばしていたという皮肉な結果を招いていたというわけです。
僕は毎日、朝と夜シャワーを浴びます。
夜は(今の時期は花粉もありますし)自分のため、朝はチャーターをしてくれる人たちに不快な思いをさせないために1日2回シャワーを浴びているわけです。
しかし、お風呂場というのは非常に危険な場所です。
というのも、僕のブログのネタの約3〜5割はお風呂場で誕生しているのです。
つまり僕はシャワーを浴びながら、ものすごく考え事をしてしまうタイプなのです。
朝なんかは睡眠によって雑念が整理されたおかげで、色々なことが頭に浮かんできます。
基本は約40分、長いときでは1時間を超えてしまうことも多々あります。
もちろん湯船には浸かっていません。
シャワーだけでその時間です。
シャワーも出しっぱなしで考え事をしているので、サステナブルな考えの人々には「水資源を大切にしろ!」と怒られてしまいそうですね…。
なので朝はだいたい切羽詰まって時間に追われてしまいます。
基本的に考え出したらある程度の答えを出したいタイプですし、2〜3記事分のブログの構成を考えてしまえば、時間なんてコーヒーに砂糖を溶かすよりも簡単に溶けて消えていきます。
それは毎日大きな問題であり、僕は考えることでストレスを発散しているものの、時間がギリギリになることによりストレスが溜まるせいでむしろマイナスと言えます。
そこで時計の出番です。
お風呂場に防水時計を買いました。
就職したときから「絶対買った方がいい」と思って、早8年…。
ようやくお風呂場に時計をおきました。
先ほど言った通り、時間を意識すればするほど時間は遅く進むようになります。
考え事が始まっても時計が目に入る度に、現実に引き戻されます。
すると、どうでしょう?
あんなにも長々浴びていたシャワーの時間が半分になりました!
これはすごいことです。
これで朝の忙しなさから解放され………
…ればいいのですが、その余裕ができた時間分ゆっくり起きたりダラダラ準備して、結局朝がせわしないままの未来が見えるようです😅
時間版、パーキンソンの法則ですね。
余裕ができた分だけ、結局浪費してしまう…💧
シャワーの時短でできた貯金は大事に使っていきましょう。
皆さんも時間は大切に。
それでは、またお会いできることを楽しみにしています✨