けんぴいダンス

社交ダンスホールPlace×Place(プレイスプレイス)in鶴間の紹介ブログ

時として誰も想像しないような人物が、世界を変える偉業を成し遂げる。


イミテーションゲームという映画を借りてきた。





実話を基にした映画。



第二次世界大戦時にドイツ軍によって開発された暗号装置「エニグマ」を解読した男の物語。





この前見た「ドクターストレンジ」を演じてたベネディクト・カンバーバッチが主演だったから見てみたようなもの。





















しかし、まあ良かった。



マーベルヒーローの戦争ばかり見ていて、CGのド迫力爆発ばかり見ていたからハードル上がって、あまり期待はしてなかったけど、心理描写とか緊迫感があってかなり楽しめた。





もちろん戦争シーンみたいなド派手なところはないんだけど、「ドクターストレンジ」や「劇場版コナン」より面白かった。










アラン・チューリング



エニグマを解読して戦争終結を2年以上早め多くの命を救った。

しかしその存在は機密事項として秘匿され不遇な最期を遂げた人物。

後にコンピューターとなる機械の基礎を作った人物でもある。










見終わった感想は、何と言っていいか分からない。


興奮?

感動?

衝撃?




とにかく見て良かったと思える映画だった。