マラソンだって最初から全力で走らない。
初めはストレッチとか、ゆっくり走るところから始める。
ゆっくり走る中で自分の調子や体の反応を確かめながら、大丈夫そうなら走ればいい。
目標というゴールを目指すにしても最初からとばし過ぎるのは得策ではない。
まずは無理なく少しずつ始めて、心や体に抵抗感や違和感がないか、進む方向が間違ってないかを確かめながら。
最初こそ、自分自身の反応を敏感に感じ取ってやること。
もし調子が悪かったり、上手く走れなくても落ち込んだり諦める必要はない。
間違いは訂正して、不具合は修正しながら、少しずつ進めていけばいい。
成長曲線も最初は緩やかな上昇なのだから焦らず、徐々に雪だるま式に加速していけばいい。
｢行動し、現実世界とぶつかることで自信が生まれる｣
