けんぴいダンス

社交ダンスホールPlace×Place(プレイスプレイス)in鶴間の紹介ブログ

来月、試験

 

もう早くも4月の中旬になってしまいましたか。

 

第二種電気工事士という国家資格の試験日が来月に迫っています。

しっかりと申し込みは済ませておいてありますし、試験日の当日前日ともにチャーターはお休みにしてありますから、ちゃんと受ける予定ではいます。

 

とはいえ、全然焦っていないのは問題ですね💧

来月だというのに変わらずダラダラと勉強しています。

絶対出るであろう部分も面倒くさそうという理由でトバしちゃってますし、暗記すべきところもあやふやにぼんやりとしか覚えてないです…。

 

宅建を取ったときは試験日1週間前に熱が出たので焦りのスイッチが入り合格しました。

今回の試験も今年頭に喘息と診断されて、ようやくやる気になりました。

 

とはいえそういうやる気は長続きしませんし、もしかしたらまた体調崩してスイッチ入るのかもしれません…。

(というか、この目にできたものもらいもそういう意味だった?)

 

「勉強しなくちゃ」とか「試験日まで〇日」という精神的ストレスと、日々の肉体的疲れのダブルパンチが熱として出てきちゃうんですかね?

そうだとしたら1発合格しないと後々苦しくなるのは自分ですね。

というか筆記落ちたらもう受けないかも…笑

それに加えて筆記合格したとしても実技ありますから、7月くらいまでストレスは蓄積していきそうです。

 

表現がおかしいかもしれませんが最近は「ガンギマリ」みたいな集中力を発揮することがなくなってきています。

集中することに慣れていないと、なかなか集中状態に入ることも難しくなってきますね。

 

僕の場合だと極限の集中状態って、精神状態がナルシストのそれに近いような気がしてます。

うまく表現するのは難しいですけど。

ドーパミン?アドレナリン?エンドルフィン?みたいなのが脳内で出まくっているのに自分はすごい冷静みたいな…?

 

試験日も来月だし、そろそろ集中していかないといけませんね。

その前に、多分一番大切なのは体の疲れを取ることのような気もしますが。

 

ちゃんと集中すれば何だって楽しくなることは知ってるのに、なかなか行動に移すまでが億劫になりがちですよね😅

 

夢の叶え方

 

夢は言葉にすると叶うみたいなことってよく言われますけど、それって本当でもあり嘘でもありますよね。

 

この前僕自身、電車に乗っててふと「〇〇したいなぁ」って思いましたが、「あ。これ、叶わないやつだ」ってすぐに思いましたね。

なぜならその言葉の直後に無意識に「でも…」って付けてましたから。

実際その夢の否定はしてませんし、「でも」っていう一言だけが勢いで付いただけなんですけど、それがもうアウトですよね。

「〇〇したいけどね」みたいな言い方も多分叶わないはずです。本人としては否定するつもりもないですけど結果としてそうなるんだと思います。

注意しないといけませんね⚠️

 

一方で夢が叶うパターンとしてよく言われるのが、現実と錯覚するくらいリアルにイメージすることですよね。

そのとき見える景色はもちろん、聴こえる音、感じる温度や匂いまでよりリアルに。

実際やろうとすると結構難しいですけど。(逆に言えばそこまでリアルに描けないから叶わないのかもしれないし。)

 

で。

そんなことを考えながらいたら、ちょっと思ったんです。

「叶えたい夢」にもOKを出してやらなきゃいけないんだ!と。

自分らしくいるためには、そんな自分にOKを出してあげることが一番であるように、そんな夢を叶えた(未来の)自分にもOKを出してあげること。

 

自己一致について僕は結構勉強したつもりでいますけど、今の自分自身や未来で変化した将来の自分を無条件で許容したり認めてあげることってなかなか難しいですよね。

でもきっと、そういうことができるようになったら相当生きやすくなるだろうし、今とは全く見える世界が変わるんだろうなって思います。

 

これ書いていて思いましたけど、そういう練習していこうかなって気持ちになってきました笑

皆さんもよければどうぞ。おすすめです笑

 

体調

 

雨降った後に晴れると、体がだるくて頭痛くなることを発見した☔☀️

これを気圧の変化というのだろうか?

 

小学生の頃からずっと偏頭痛あったけど、もしかしてこれが原因だったとか…?

もうそれなりの年齢になって初めて自分の体を知り始めた。

それでいて今年は喘息(気管支炎?)とかものもらいとか疲れからくる色々が積み重なってるから、体の変化も知っていかなくちゃいけないらしい。

 

こういう勉強もしていかなきゃならないのね…!

 

 

生き方について

 

何事でもそうだと思うけど、自分なりに極めることって大事だと思う。

別に完璧を求める必要はないし完璧主義になると弊害も出ちゃうけど、自分なりに極めたと思えることね。

そうなると自信にもなるから思考も前向きになれるし。

 

それでいて他者との勝負や比較をしてるとなかなか極めるっていう思考にはなりにくいと思ってる。

どうしてもマウント取ることに一生懸命になったり、相手の粗を探したり、劣等感を感じたりして良いことないから。

自分の持ってるものの中で極めようとする姿勢が大切だと思う。

 

そうしたときにやるべきことはまず自分と向き合うことだと思うんだね。

もちろんライバルの存在は自分の成長のアシストになるとは感じるけど、それを意識しすぎては他人軸になって自分のやるべきことを見失う。

人と戦う前に、まずはちゃんと自分と向き合って自分と闘うべきなんだろう。

 

やっぱり結果を残してる人ってそんなイメージある。どこか自分と闘ってるような。

嫌になったり苦しいときに自分のその心との闘いに勝って頑張ってる人たち。

結局自分と向き合ってるような感じが、周りから見るとストイックに映るんだろうなって。

 

それに極めるっていうのはNo.1を目指すことじゃない。

SMAPじゃないけど、オンリー1を目指すこと。

とはいえ僕が思うオンリー1ってそんなにぬるいものじゃなくて、限られた狭い分野もしくは限定的な領域でNo.1になることなんだよね。

それがオンリー1。有象無象その他大勢でいることをオンリー1だとは思わない。

 

じゃあその限定的な領域はどこかっていうと、「自分にしかできないこと」「自分だからこそやる意味があること」なんだと思うね。

そういう道を極めていくことが自分を成長させる近道じゃないかなって思う。

 

自分の持ってる才能・ギフトを使って極めること。

別に能力が高くなくてもそこは問題じゃない。少なかろうが自分の持ってるものを全部使って、その中で進める道を極めるだけなんだから。

「人より才能がない」とか「自分には能力がない」っていうのは言い訳を作るために他人を持ち出してきて諦めたいだけだろうし。

 

既に持ってるもので進める道を極める。

高望みや人と比べたりせずに、そういう生き方をしていきたい。

 

本選びを間違えていた

 

いつの間にか表層の薄っぺらい本ばかり読んでいたんだなって思った。

人間力というか、内面の強さみたいな部分をすっ飛ばしてた。

目先のスキルとか手段とかばかり追いかけていたからおかしくなってたんだ。

 

もっとマインドとか人間力と言われる部分を磨いていこうと思った。

もう少し内側について書かれた、そういう本を読んでいくことに決めた。

 

結局はそういうところ。

 

努力の正体

 

努力は裏切らないってよく言うけど、まぁそれはケースバイケースだよね。

自分の成長を目的としてれば絶対に裏切られることはないけど、他者との比較の場合は裏切られることだってあるでしょう。

逆から見てみれば、他者の努力は実っちゃってるからね。

 

それはさておき、結果を出すために努力する。っていうのは少し違うような気がしてきた。

むしろ「努力を証明」するために、結果を出す。っていう考え方であるべきなんだろうな。

 

そうじゃなきゃ「努力すること」に焦点が当たっちゃって、手段が目的になってしまってる気がする。

結局、結果ありきで努力しなくちゃいけないわけだ。

(努力した)自分のためにも結果を出してあげなきゃいけないんだよね。

 

結果が伴ってはじめて、努力が認められるって感じかな。努力が証明される、努力が観測されるっていうのか。

多くの人が勘違いするけど、他者が認めてくれるわけじゃなく、認めてくれるのは自分自身。

人から褒められるよりも自分で自分を認められる方が何倍もうれしいからね。

 

結果が出ちゃえばそれが努力になっちゃうわけで。

たまに「努力なんかしてない。楽しんでやってきただけ。」って言う人もいるけど、結果が出てしまえば楽しみだろうが運だろうが、周りからすればそれは努力に見えるだけなんだろうね。

 

要するに何よりも「結果を出す」ということが、「努力している」という証明になるんだろう。

僕も結果を求めていきましょう。

 

結局は内側よ

 

最近、資格勉強するよりも読書してた方が将来的に役立つんだと思ってます。

 

もちろんスキルも大事ですけど、結局最後は人間力じゃないですか?

 

僕のお父さんは「社交ダンスは潰しがきかない」なんてよく言ってましたけど、まぁ確かにダンスが上手かろうが社会に出たら何の技能にも活かせませんからね。

 

その考えには賛成ではありますが、でもそれはダンスばっかりやってしまってるからだと思うんです。

 

僕は(過信ですけど笑)ダンスを続けてきた中で培った人間力を用いれば、前に勤めていたときよりも良い社会人になれる気がしてます。

 

起業したいと思ったらまず「何をやるか」を考えてしまいますが、何をやるかなんてぶっちゃけ何でもいいと思うんですよね。

「誰がやるか」とか「どうやるか」の方が結果が大きく変わってくると思います。

 

大谷翔平選手やイチロー選手は野球でNo.1プレーヤーになりましたが、彼らがサッカーやバスケやってたとしても(No.1にならないにしても)ある程度の成功はしていたはずなんです。

それは「彼ら」だからですよね。

 

その考え方や姿勢、価値観が彼らをそうさせたわけですし、外側よりも中身なんじゃないかと思うわけです。

 

とはいえこれから僕が野球選手になるわけもないわけですけど。

そうじゃないにしても、それを自分にどう活かすかは考えていた方が良さそうですよね。

少なくとも損はないだろうし。暇だし笑

 

簡単に思いつくところと言えば「人間力」、「物事に向き合う姿勢」でしょうか?

あとは「自信」とか?(自分を信頼するって意味で)

 

結局外側で勝負できるところなんて浅いところですよ、きっと。

別にもう、凄い人とか大金持ちになろうという気持ちも手放しましたから、自分の手に入れたい幸せへと進めるだけの推進力を強めるためにも内側を強固なものにしていきたいですね。

 

逆にそうなれたら、後はもう何やってもいいんですよ!

それこそ僕の土俵じゃないですか?笑

 

本を読む→考える→実践する

 

の繰り返しでこれまで通り、少しずつ自分を育てていこうと思います。