けんぴいダンス

社交ダンスホールPlace×Place(プレイスプレイス)in鶴間の紹介ブログ

人生見習いが求めて…。

見てきましたよ~🙇


映画「魔女見習いを探して」





今回は、前回の反省をいかしてウィキペディアで題材となった20年前のアニメ「おジャ魔女どれみ」を調べてから見にいきました❗



調べてみるとシーズン毎に友情や愛情などテーマがしっかり決まっていたんですね!


しかもどうやら魔法少女のはしりではあるものの、徐々に魔法に頼らずに問題を解決していく、ヒューマンドラマみたいな感じだったらしいです。



このおジャ魔女も鬼滅も、野球マンガのメジャーなんかも、主要な要素とは別に人間にスポットを当てている作品はヒットしやすいのかもしれませんね。


…知らんけど。







鬼滅のときはキャラクターを知らなくて感情移入できず不完全燃焼で終わってしまったので、今回は予習バッチリ❗ι(`ロ´)ノ











今回の映画は「おジャ魔女どれみ」をアニメで見ていた人たちが大人になって苦労している姿が描かれています。


なので実質、別の物語になっています。













え。

なんでそんなことわざわざ説明してるのかって?




はい!

アニメは元ネタに使われているだけだから、予習する必要なかったんです💡(о´∀`о)






今度は裏をかかれました!


まぁ実際は風景とかセリフとか、アニメ見ていたら気づけたこともあったのかもしれませんが💧






これを見て学べたことは、

「成せば成る」

「みんながもともと持ってる魔法」


ですね。








3人いる主人公のうちの1人がダメ彼氏にお金をせびらせていたのですが、もう1人の主人公の力を借りて、その彼氏を捨てて広島から東京にその日のうちに引っ越してしまいます。




普通なら

「不動産の解約が…。」

「親やお世話になってきた人に一言言ってから…。」


と思いますが、「成せば成る」!

即行動を起こせば何事もなんとかなるように人生ってできてるもんなんだなぁって思いました😄





もう1つの「もともとの魔法」ですが、この映画の題材になったおジャ魔女とかけたセリフです。


みんな壁にぶつかって苦しいときもあるけど、それぞれ自分だけの強みを持っている。

その強みを「魔法」と例えていました🧙‍♂️




僕のこのブログではよく、才能とか能力とか結構直接的な言葉を使っています。


でも、そういった言葉を「魔法」って表現できることって素敵ですよね✨



そういう言葉の使い方は美しいと思うし、勉強になりました❗




素直に「あぁ、すごい。良い響きだ。」って思ったということは、僕もしっかり魔法にかけられたわけですね(о´∀`о)🎵



こういう魔法は自分からかかりにいく方がいいですね!


気持ちだって、言葉だって、考え方だって、良い方向に持っていってくれるんですよ?




学べることはいっぱいです!

これからもお賽銭は用意しますから、映画という魔法にかけてもらおうと思います😄






それでは鶴間で、またお会いできることを楽しみにしています✨