けんぴいダンス

社交ダンスホールPlace×Place(プレイスプレイス)in鶴間の紹介ブログ

まさかそんな高校生がいるとは

いつも見にきてくれてありがとうございます✨



このブログは、(ごく稀に)鶴間のPlace×Place(プレイスプレイス)のお知らせと、斉藤君のくだらない話や「その後」の話を書いたりしています❗





夏の風物詩、甲子園。


全国の高校球児が憧れる夢の舞台。


グラウンドを照らす日差し。


スタンドの応援から伝わる熱気。


選手たちの笑顔、そして涙。


日本に夏を感じさせてくれる一大イベントであり、人々に一生懸命頑張ることの美しさを教えてくれる。









そんな高校球児の憧れの場所、甲子園において常連と呼ばれる強豪校があります。




そのうちの1つ、大阪桐蔭




現役プロ野球選手の中でもトップレベルで活躍する選手を何人も輩出しています。




ちょうど甲子園シーズンということや、僕が大谷翔平選手のニュースばかり見ているせいで、野球関連として大阪桐蔭の選手たちの生活をクローズアップしたLINEニュースを見かけました。






今の高校生なんていったら多感な時期です。


前とは違っていくらでも娯楽が溢れている時代です。



スマホがあれば無料でどこでもゲームや漫画が見れますし、そのスマホを今では小学生だって持っているような時代になりました。








僕はケータイを持つのが遅かった方ですが、それでも高校2年生の頃です。


その当時はまだガラケーです。

スライド式といったスマホに似た形状のものはありましたが、今みたいに画面を触って反応するものなく全てボタン式でした。







それより前は彼女と電話するにも家の電話をつかっていたと聞きます。



お互いの親の目を気にしながらというのは今考えると大変ですけど、その状況があったがゆえにテレビドラマの展開が面白くなるなんてこともあったみたいですね。








もう高校生になってまでケータイを持っていない子なんてほぼいないことでしょう。



なんらかの事情(経済的問題だったり、宗教?的問題だったり)がない限りは、ケータイ持ってないだけでイジメられてしまいそうな気さえもします。




高校入学、いや中学入学のお祝いプレゼントで買ってもらうなんてことも多そうです。















そんな中、大阪桐蔭の高校球児たちはケータイ禁止なんですって。



「使用」禁止ではなく、「所持」禁止らしいです💦






いや、まさか。


この時代にそんなルールがあるとは!






確かにスマホ持ってるだけで、少なからず時間を浪費してしまいます。



そういった強豪校ではその時間すら惜しんで練習するわけですから、そりゃあそこまでしたら強いわけです。





個人的にすごい衝撃を受けましたね。











僕も最近かなりの頻度で思ってたんですよ。



デジタルデバイスのシャットアウト。



電脳世界の中ではなく、なるべく現実世界の中で生きてる時間を長くしたいと。







スマホタブレットを断ったら、もっと五感を含めた感覚を多く感じることができて人間的で生産的な生き方ができそうな気がしていました。




実際にそんな人たちがいたんですね…。












僕なんかはYouTube見て得た知識よりも、浪費した時間の方が明らかに価値が大きいです😢



どこで使えるかも分からない少しの雑学のために、大量の時間を失っているんですね。















さすがにスマホを捨てるわけにはいかないし、(まあ、このブログも書かなくちゃいけないでしょう?笑)デジタルのシャットアウトは難しいものです。



極端にゼロにするというよりは、ちゃんとコントロールすることが大切ですね!














…それが1番難しいんですけど💧











もしかしたらそのうち書くかもしれませんけど、PPコロナ騒動があってから3つくらいチャーターがなくなって休みが増えたんです。



前みたいに色んなところに出かけるわけにはいきませんから家にいるのですが、何も計画しないと本当に「昼に起きて・YouTube見て・昼寝して・かろうじて一食だけ口にして・寝る」みたいな最低なニート生活をしてしまいます💀






そうならないためにもデジタル機器の使用をコントロールして、五感をフル活用して身体的情報を多く得られるようにしていきたいですね💦







人間らしい生き方。






その方が心も体も健全でいられるような気がします。



そのためにもデジタル機器との付き合い方、距離感に気をつけて生活していきたいと思います😢








皆さんもそんなに長くないんですから(失言)


余計なものに時間を取られないように、お互い気をつけていきましょう(´;ω;`)







それでは、またお会いできることを楽しみにしています✨