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このブログは、(ごく稀に)鶴間のPlace×Place(プレイスプレイス)のお知らせと、斉藤君のくだらない話や「その後」の話を書いたりしています❗
一人暮らしで高熱を出し意識不明。
そのまま餓死…。
そんなことになったらシャレにならないので、ワクチン休暇時はひたすら食べていました🍚
「今後体調がどうなるか分からないから、とりあえず食べれる時に食べとけ!」の精神で。
特にワクチン翌日は微熱が続きながらも、ずっと食べて過ごしていました。
食べて寝ての繰り返しの生活ですから、もちろんその間運動などしていません。
そして熱が下がった日、ちょっと期待して体重計に乗ってみました。
そしたら…?
まさかの2kg増⤴️
筋肉は脂肪より重いとは聞きますが、筋肉は明らかに落ちているのにも関わらず体重が増えているわけです。
つまりは実質、2kg以上増えたんでしょう。
しかし体重が増えたのに筋力が低下してしまうと問題が発生してしまいます。
そう。
体が重いということです⤵️⤵️
その日は体重が増えたことに喜びながら、カフェへ勉強しに行きました。
僕の家までの途中には大きな交差点があります。
そのためそこの信号は割と長く待たされるので、待たずにスムーズに渡れるようタイミングを見計らいいつも走っています。
その日も同じように走りました🏃💨
正直タイミングを見誤ったのもあるでしょう。
体調を気にしすぎて信号を見てなかったこともあるでしょう。
しかしそれにしても!
信号はるか手前で信号が点滅してしまいました💦
予想外の事態にショックを隠せず、僕はこう感じました。
「20年ぶりくらいに、自分をデブだと実感した…。」
あまりにも体が重く、全然走れませんでした💧
ここまで走れないことで思ったのですが、僕は今まで痩せすぎくらいでしたが、実はあれが動物としての標準体型なのではないか?と。
毎日ダンスをしているから本来はカロリー不足ですが、もし毎日踊っているわけじゃなければこの体型が生物として理想だったのかもしれません。
人間の体は飢餓状態を感じるとミトコンドリアが活発化して体を若く保つホルモンが出ます。
その他にも足取り軽やかに走れるし、行動におけるフットワークも軽くなります。
そうは言っても、実際毎日動いていますしカロリー足りてないのは事実なんですけど…。
でもある意味でこの体験はプラスになりました。
2日あれば2kg増やすことができる。という事実。
今までは「医療ミスで腸を手術したせいで栄養の吸収率が低下してしまったのではないか…?」などと疑っていたりもしましたが、ただの杞憂でちゃんと太ることができました。
実際にできたわけですから、再現性があります。
今後は定期的に連休をつくって、ダイエットならぬ「デブエット強化合宿」みたいにひたすら食べ続ける日を作ってもいいかもしれませんね💡
アスリートの人たちはシーズンオフの時期に増量期として体重を増やしますが、僕はガチガチのアスリートというわけでもないですし短いスパンで増量期を設けてもいいのかもしれません。
筋力をつけるのにもまずは体重がないと始まりませんからね。
頑張って食べることにします🍚
ここでもワクチンという非日常体験により、新しい可能性を自分に見出したのでした。
それでは、またお会いできることを楽しみにしています✨