けんぴいダンス

社交ダンスホールPlace×Place(プレイスプレイス)in鶴間の紹介ブログ

生物の進化

いつも遊びに来てくれてありがとうございます✨




このブログは、鶴間のPlace×Place(プレイスプレイス)というダンスホールのお知らせと、斉藤君のくだらない話を書いたりしています❗






前回ブスブスと書いてしまいましたが、あの話は実は前置きだったんです。



本当は「進化の過程で手に入れたもの」というテーマの話を書きたかったんですよ。





ちょっと前置きにしては長くなり過ぎたので、1つの話としてしまいました💧



結果的にブスについて語った回みたいになってしまって不本意だったんですけど😅










で、昨日その本題を書こうと思って実際途中まで書いていたんです。


しかし頭の中でうまく文章がまとまらないし、何より論文チックになって読んでいて面白くなかったので断念しました。



すごく長い文章になって、それでいて小難しくなったのでボツにしました⤵️⤵️











まあ、ネタとしては使わないのももったいないので、完結に書きます💧









言いたかったことは、「死」というのは生物が進化の過程で手に入れたもの。ということ。




科学の研究によって人類は死を遠ざけているので、死を無くすことが進化のように感じてしまいますが、実は進化したことで死を得たというのです。




このことを知って驚愕したので、ブログに書きたかったんです!



前回は、その前置きのためにブスブス言って終わってしまいました😅









今でも実際に死なない生物は存在します。



大腸菌なんかはエサがなかったり不慮の事故があった場合は死んでしまいますが、寿命がないので寿命で死ぬということはらしいです。


アメーバみたいに。といえば分かりやすいですが、自分のコピーを作って分裂していくんです。






ただコピーですから、本体と同じ性質を持っています。


そうするとエサが少なくなったり、気温気圧などの環境変化が起こると全滅してしまいます。








それを避けるために、2つの遺伝子を組み合わせた繁殖方法へと変わっていったみたいです。



それぞれ別の遺伝子を組み合わせることで、足が早い個体とか、寒さに強い個体とか、首が長い個体みたいに環境に適応できる確率が増えていきます。





そういった遺伝子を引き継いでいって生存していこうという戦略ですね!














ただ問題は、引き継ぐ情報の中に「遺伝子の傷」も含まれていること。



傷ついた遺伝子がその情報を子どもに伝え、その子どもがさらに傷ついた遺伝子を伝えていく…。






そういう欠陥の継承が行われていくことで、生物は遺伝子のエラーも一緒に引き継いできてしまい、その結果が寿命(エラー)という死に繋がったというのです。




つまり生物は生存確率を高めるために進化を続けてきましたが、その過程で「死」というシステムを作ってきたのです。











個体の「死」というのは、種全体の「生」を守るために生まれた進化の証。















死なない研究をしている現代とは真逆の発想です。


僕も小さい頃に「どうして死ななきゃいけないんだろう?」と考えていました。




それもあって、寿命(死)が無くなることが進化だと思っていました。








でも違ったんですね。




寿命があるということこそが、生物が進化してきた証だったんですよ。








本当に衝撃の事実でした💡




























って、あれ?






うまくまとまらなかったから、完結に言いたいことだけ書こうと思ったらこっちの方がうまくまとまりましたね😅






昨日1日推敲していた時間返してほしい💧((´д`)









とりあえず結果オーライか😅




それでは鶴間で、またお会いできることを楽しみにしています✨