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このブログは、鶴間のPlace×Place(プレイスプレイス)というダンスホールのお知らせと、斉藤君のくだらない話を書いたりしています❗
若者の間で大人気の曲、「夜に駆ける」。
YOASOBIという2人組で、多分1人が曲作って1人が歌ってるのかな?
紅白歌合戦にも出ているので知っている人もいるかもしれません。
その「夜に駆ける」が大ヒットして、今ではアニメやめざましテレビの主題歌、そしてCMソングにも起用されているほどの大躍進を遂げました。
かく言う僕も去年の1番初めの緊急事態宣言の自粛中にこれでもかというほど聞いていましたよ…笑
歌ってる人が女性なんですけど、その人の声がきれいなんだけどもどこか特徴的で惹かれるんですよね。
ただそれ以上に曲を作ってる人が多分ズルい。
「こうやったら流行るだろ」っていうルールを知ってるかのように、特徴的な曲を作るんです。
「ロジックやテクニックにうまく嵌められてる」って分かりながらもその曲を聞いてる自分が悔しくてなりませんでしたよ😅笑
この「夜に駆ける」という曲。
これには元ネタがあって、短編小説を歌にしたものなんです。
これが「意味が分かるとちょっと怖い」的なお話なんですよね。
本当に5分もかからないんじゃないかというくらいの短編小説なのですが、終わり方がハッピーエンドなのかバットエンドなのか分からないようなモヤモヤした感覚が残る話なんです。
その何とも言い難い雰囲気を歌にしたということもあって、人気なんだと思います。
それ以上にその短編小説を読むことで、曲の意味が分かってその曲にハマってしまうのではないでしょうか。
とはいえ、それはもう1年以上も前の話。
「何を今更…。」と思うかもしれませんが、最近その曲の英語版が出たんです。
これがヤバいんです💧
もちろん全部英語なんですけど、ところどころ日本語の原曲そのままに歌っているんじゃないか?というくらい同じ発音になるように歌ってるんです!
興奮してうまく説明できてないかもしれませんね💧
要は部分的に、日本語に聞こえるような英語を選んで翻訳してるんです。
空耳みたいな感じで知らずにボーッと聞いてれば、日本語の原曲かな?と思ってしまうほどに…。
やってくれたな。
やっはいるんだよな、天才に片足突っ込んでる人って。
この曲知らない人は、いきなり英語版聞いちゃダメですよ?
まずはインターネットで「タナトスの誘惑」って調べてください。
多分無料で読めますから。
そしたらYouTubeで日本語の「夜に駆ける」を聞いてください。
そしてハマってください(?)
ハマるかどうかはお任せしますが、とりあえず何度も聞いてだいたいの歌詞を覚えてください。
そこまできたら英語版を聞きましょう。
・小説→日本語の曲
・日本語→英語版
2回殴られたような衝撃を受けられると思いますよ笑
もちろんここまで全部無料で楽しめますから、暇を持て余したときにでもどうぞ😄
それでは鶴間で、またお会いできることを楽しみにしています✨