最近、雨で寒いなぁって思いながら歩いていたら、道ばたに小さな小石が落ちてたんですね。
一瞬見たときにカタツムリだと思って踏まないように気をつけたんです🐌
それがカタツムリではなく、小石だったという話ですが。
そういえば小学生の頃はたくさん見たカタツムリですけど、最近は全く見ないですね。
この10年で気候も環境も大きく変わったことでしょうし、カタツムリが減っていたとしても驚かないです。
でも、もしですよ?
カタツムリが減ったわけではなく、そういう細部にまで目を配る余裕が自分の中に無くなっている可能性もあるのではないかと思ったりもしました。
そうだとしたら環境汚染と同じくらい怖いことですね。
最近、理想の上司ランキングが発表されましたけど、評価が高い人って必ずどこか余裕がある人だと思います。
別にカタツムリはどうでもいいんですけど、そういうふうに視野が狭くなると余裕も無くなってきますし、ちょっと気をつけていきたいところですね。