いつも遊びに来てくれてありがとうございます✨
このブログは、鶴間のPlace×Place(プレイスプレイス)というダンスホールのお知らせと、斉藤君のくだらない話を書いたりしています❗
さて今日は珍しく(というより、初めて)ダンスの上達方法について語っちゃいます✨
僕も競技やったりしてますが、やっぱり上手くなりたいと思っているわけです!
ただダンスは性格が表れるとよく言いますが、僕の場合顕著に性格が出ちゃうんです…💧
真面目にやりすぎて、たまにダイナミックな勢いが無くなることもしばしば😱
よく先生に「頭で考えすぎない!」なんて注意されますね😅
ダンスタイムなんかは楽しい踊ることが一番なので、僕は技術の事うんぬんはほとんど言ってないつもりです!
(いないとは思いますが、もし言われる!っていう人がいたら気をつけます💦)
基本的に楽しい気分で過ごしてもらいたいので❗
ただ(競技会には出ていないとしても)少しでも上手く踊りたいなぁ~と思っている人は多いはず!
ということで、お馴染みメンタリストDaiGoさんの論文解説から、そんな人たちに向けた科学的(?)上達方法を教えちゃいます🎵
さて早速その内容は…?
「今やっている動作に効果音をつける!」
どういうことかというと、例えばワルツのスイングで「ブゥーン!」とか、タンゴで「ビシッ!バシッ!」とか。
口出しても、頭の中だけでもいいので効果音をつけることで集中力やパフォーマンスが向上するというのです!
ちゃんと実験結果もあって、まっすぐジャンプする垂直跳びをそのまました場合と「ジャンプ!」と言って跳んだ場合を比べると5%も結果に差が出たそうです。
オリンピック選手であれば5%も違ったら記録更新もあり得るくらい大きな差ですよね❗
この理由としては諸説あるようですが、どうやら目の前の動作に集中できることが大きいようです。
皆さんも違うこと考えて踊ってたら間違った💦とか経験ありますよね笑
一つのことにしっかり集中するとやっぱり上手くいきますし、上達速度も当然上がりますよね!
野球のピッチャーが投げるときに「シュッ」と言ったり、テニスプレイヤーが打つときに大きな声出すのもこういう事なのでしょう。
皆さんもよければ試してみて下さい🎵
…ただいきなり「ブゥーン!ブゥーン!」なんて踊りながら言われたら、相手もびっくりしちゃうのであくまでも頭の中だけで言って下さいね😅
さて鶴間は、あさって月曜日がかなり空いています!
さっそくの「ブゥーン!」チャンスなので遊びに来てくださいね❗笑
それでは鶴間で、またお会いできることを楽しみにしています✨