いつも遊びに来てくれてありがとうございます✨
このブログは、鶴間のPlace×Place(プレイスプレイス)というダンスホールのお知らせと、斉藤君のくだらない話を書いたりしています❗
休みの日って、人と何かしらの予定を作っておかないとだらだらしちゃって困りますね。
いや、昨日はだらだらを越えていました。
「おそらくこの世に僕は存在していなかったのではないか?」
そう思えてならないです😢
何1つ生産的なことはしませんでした。
むしろ消費すらしてないので、もはや「無」です😱
断食も最初の3日間が辛くて、3日過ぎたら苦しくなくなるって聞くじゃないですか?
僕もそんな感じです😅
多分空腹状態に慣れたんです…。
生産も消費もしない。
部屋から出ない。
誰の目にもつかないわけですから、他の人からしてみれば、この世に存在していないのと同じですよね(´д`|||)
休みの日は強制的なイベント入れておかないとやっぱりダメですね💧
手帳に予定を書くくらいじゃダメなんです。
人間の意志力はとても弱いらしいです。
成功する人たちはそれを知ってるから、意志を鍛えずに周りの環境を変えるらしいですね。
自分から、やらなくちゃいけない状況を作り出してしまうそうなんです!
そうやって何もせずに過ごしてしまう自分に嫌悪感や罪悪感を感じることは今ではないですが、もったいないと感じてしまうのも事実です😢
本当は1つ記事、書きためていたので昨日でもおとといでも投稿することはできたのですが、この世に存在してなかった僕には投稿は不可能ですよね❗笑
ためてた記事は明日にでも投稿しますかな…。
さて僕は家に帰る途中、ちょっと大きめの公園を通るんです。
公園といっても、遊具や砂場がある公園ではなく、芝生や木がいっぱいあるような場所ですね。
その脇の道路を歩いていて、ふと足下見ると。
僕の中指よりも一回り大きいイモムシが、ぎゅるんぎゅるんと体をくねらせてのたうち回わっていました💡
それを見てとっさに「気持ち悪っ!」って思ってしまいました💦
しかしよく考えると、その動きは人間目線で奇怪な動きなだけであって、イモムシは生きるために必死なんですよね!
むしろ、
そこには生命の美しさがある。
と思わないといけないなと、すぐさま反省しました。
そうやってふと顔を上げると、道の両脇にある木からセミの鳴き声が大音量で響いてきます。
さっきまでそこまで気にならなかったのに、生命の美しさとして意識したとたん、耳が割れるような鳴き声を感じてしまいました💦
それにしてもセミって何のために鳴いているんでしょうか?
そりゃ繁殖のためなんでしょうけど…💧
耳が割れるほどの大きい音をあの体のサイズで出しているんですよ?
もし人間が同じことしようとしたら、臓器の1つや2つやられてしまいますよ💧
そこまでいかないにしても、腰とか喉とか痛めるでしょう。
そう思うと僕の中で(信憑性のない)仮説ができました。
セミは死に向かって鳴いているのでは?
命を削って鳴いていて、命が短く削れていくからこそ、よりいっそう大きな声を出そうと必死になっているような…。
死ぬために鳴いているような気さえしてしまいます💦
そう考えると、生命の音色なわけですから神秘的に聞こえます。
うるさい💢なんてないがしろにしちゃいけないんです❗
そう思った帰り道でした。
家に着くと玄関ドアの横にとまっている一匹のセミ。
ドアの真下にひっくり返っている一匹のセミ。
二匹のセミにお出迎えされました。
以前杉山君がそのまま家に入ろうとしたら、セミが一緒に中まで入ってきて大変だったという話を思い出しました。
僕が手に持っているのは、携帯電話と買い物袋。
追い払うものがなかったので、公園まで戻って木の枝を取ってきました。
木の枝を持つのは小学生以来でしょうか?
セミは一直線に飛ばないので、飛んで回転して戻ってきて…。
そうやって、5~10分玄関で格闘してからやっと家に入れました。
撤回します。
何が生命の神秘じゃ💢
セミはおとなしく木にとまっていればいいんだ!
ふぅ。
せっかく穏やかな気分で帰ってたところを、台無しにされましたよ😅笑
たかがセミとはいえ、家に入ってきたら大惨事ですから💦
皆さんもお気をつけ下さい(TДT)
それでは鶴間で、またお会いできることを楽しみにしています✨