けんぴいダンス

社交ダンスホールPlace×Place(プレイスプレイス)in鶴間の紹介ブログ

清潔感なんて小さい話だ。

台風に気をとられて、午前の投稿を忘れてたゾ!🌟


きっと台風の風でどこかへ吹き飛ばされてしまったのだ。

そういうことにしておこう…。










今日は、謎の評価項目「清潔感」について❗





「清潔感が一番大事😜」みたいに言ってる人多いけど、清潔感って何よ?

抽象的すぎて言ってる本人も何なのか分かってないでしょ。




そのくせ、さも知ったような口でドヤ顔してる人多過ぎやしないかい?┐( ̄ヘ ̄)┌






清潔感って、中途半端なんだよね。

だから分かりにくいんだよ。






まぁそれを求めてるっていうのは、鏡の法則でもあるように、その人の中途半端さを表してる。

…と思う。





全てを「ヤバい!」で表現する人って、端から見て「この人何も考えてないんだな…。」ってなるように、清潔感一辺倒ってのもバカの一つ覚えというか、子どもが新しい言葉覚えて使いたくてしょうがないみたいな感じがしてちょっとイタい。



もちろん明確に意図して使う分には問題ないんだけど。





話を戻して、清潔感は中途半端。


中途半端って言うと印象が悪くなるけど、そういうことじゃなくてあくまで過程の状態にすぎないと思う。



清潔感の先にあるのは、美しさ。

つまり、清潔感とは美しさに行くまでの過程の状態だと僕は定義してる。





ゼロではなくプラスであるのは間違いないけれど、美しくはなりきれてない状態。

それが清潔感の正体。




美しさとは何も女性だけに使う言葉ではないと思う。


男性の「カッコいい」も突き詰めれば美しさになり得る。









しかしそこで終わらない。


僕の定義にはもう1つ先がある。






美しさは極めれば「気高さ」へと変わる。


簡単に「気高さ」と一言で表してしまうとどこか陳腐になってしまうけど、要は容易に触れることを許させない神々しさに近いもの。









しかし何も容姿に限った話ではない。


内面の人間性はもちろん、絵画、アート、歌…。




芸術作品においては畏怖や神々しさ、エネルギーなど、人の心を圧倒的するパワーを与えてくる。


それは美しさを超越した高みに到達した証。








さて、ここで1つ疑問。


美しさを凌駕したものが、気高さもしくはそれに近いアンタッチャブルな畏れを持つと仮定した場合、






それは果たしてこの世の、万物に共通するルールなのか?



もし、そうだとした場合…。























End.