けんぴいダンス

社交ダンスホールPlace×Place(プレイスプレイス)in鶴間の紹介ブログ

トンネルを抜けるとそこは…?


幸せについて考えてみたんですよ。



これは結婚式どうこうではなく、潜在意識の本から考えたことですけどね。



僕は好きなこと仕事にしてるし、仕事中も素の自分でいられてます。

まぁそこそこの収入があって、時間もある。

ブログに書いたり人に話すほどではないけど、小さな楽しいこともいっぱいある。




EQは人より高いと思います。

要は心が充分満たされている状態で、毎日を過ごせていると思っています。









…この状態は何なの?


この状態は「幸せなのだろうか?」と思って、グーグルで


『幸せとは』


と検索してみました。





色んな角度から語ってる記事がありましたが、こんなことを見つけました。



短期的幸せと長期的幸せ



本読んだり、鬼滅の刃見たりするのは短期的な幸せですね。

僕は短期的な幸せを拾い続けているから心が満たされているみたいです。




一方、長期的な幸せはこうなりたい!などの自己実現の結果とその過程で感じるものらしいです。



ブログでイキってる僕は、ちょっと外れてますかね?💧

前にも書きましたが、「イキっているのと、もがいているのは同義」ですから(^_^;)







将来は何がしたいんだろうか?


と思ってコロナ自粛の期間から色々やってみました。


YouTubeの動画作ったり、色彩検定勉強したり、絵を描いてみたり、ネイリストやバーテンダーの本読んでみたり…。


でも、なんかピンとくるものがなかったんですよね。





最近はそう感じながら過ごしていました。


そこで今日、自分が将来に何を求めているのかを改めて考えてみたんです。







色々やったり調べたりしてみましたが、僕は自分が没頭できるものを探していたわけではないんですね。




多分ですけど、何かをやった先で得られる仲間を探していたんです。



宇宙について考察(みたいな実際は草間彌生)の記事に連結宇宙だの意味不明なこと書きましたけど、それも人と繋がることについてでした。


やりたいことを探すというよりは、人との関係を広げることが目的だったんですね。











しかし、それだけではストレートに納得いかないんです。

腑に落ちないというか、しっくりこないんですよね。





僕はそもそも交友関係が広いことが苦手でした。

深く狭くってやつです。




それなのに繋がりを求めてるなんて矛盾があります。

このままでは思考の糸がこんがらがっているのでもう少しほどかないといけません。






普通、人が関係を求める理由は

「人脈大切論に翻弄されているから」か、

「自己承認欲求を満たすため」ですよね。





確かに僕にもその感情は少なからずあるのは分かっていますが、そのために頑張りたいとまでは思えないんです。



水が上から下へ流れるように糸がまっすぐ下に垂れていれば、勝手にその方向へ進んでいきます。

潜在意識は重力と同じように、この世に存在する普遍のルールなんです。




やってはみるものの、いまいちやる気になれない。

素直にゴーサインが出ないということは流れに起伏があったり、糸が捻れているということです。





じゃあ僕は、本当は何を求めていたんだ…?






1つ整理しておきたいのは、人を求めているということは事実。

その理由と方向性がズレているから違和感があるんです。







どうやら僕が本当に求めていたのは、仲間。


バカみたいに夢を語り合える親友が1人いれば良かったんです。





僕が色々やっていたのは、それを探していたんです。



結果出ずに続かなかったのは、僕はその行為自体には興味がなかったからです。


行為自体に興味があったわけではなく、結果を出したり知名度を上げることで同じ熱量で語れる仲間を欲していたんです。





だから、根本的にルートが違っていたわけです。



僕は、

何かを始める

没頭する

結果を出す

仲間を得る

という道をたどろうとしていました。





しかし求めているものが分かってしまえば、

何かを始める

仲間を得る

没頭する

でよかったんです。




ものすごい遠回りをしないと欲しいものは手に入らないと思い込んでいたんですね。


だから今からは、「1人の親友」を見つけるために何かを始めればいいんです。









といっても、「1人の親友」は1人である必要がないんです。




…意味分かります?σ( ̄∇ ̄;)





例えばダンスで同じ熱量で話し合える「親友」っいうのは、パートナーですよね?


友達と一緒にバーテンダーやるってなったら、仕事仲間が「親友」になります。


結婚生活の「親友」は奥さんになりますね。




その分野で一番息が合って同じ熱量で夢を語れる「親友」は1人いればいいわけですが、人間は1つの世界だけで生きてるわけじゃないですから、分野ごとに何人も「親友」がいてもいいんです。




自分が生きている世界それぞれに「親友」がいるだけで満たされると思いませんか?


それは幸せなことだと思いますし、僕は無意識下でそれを求めていたんです。
















やっと答えが出ました…💧






モヤがかかって見えそうで見えなかったこの結論にたどり着くまで1日かかってしまいました💦


本当なら昨日の夜に何かしらの記事投稿しようと思ってましたが、思考がこっちにとらわれていたんでね😅






もうちょい考えてから、この記事も少し修正しようと思います…。


今朝も投稿しなかったし、最後の方スピード重視になってしまいましたからね💧








今夜も何かしら記事は投稿しようと思います。

1日1記事投稿は「負け」の気分なんでね((((;゜Д゜)))



では、さようなら👋