けんぴいダンス

社交ダンスホールPlace×Place(プレイスプレイス)in鶴間の紹介ブログ

夢見るために目を覚ます。

いつも遊びに来てくれてありがとうございます✨



このブログは、鶴間のPlace×Place(プレイスプレイス)というダンスホールのお知らせと、斉藤君のくだらない話を書いたりしています❗









どうやら間違っていたんだなって。




ダンスの競技会を目標とするあまり、肝心なところを見誤っていました。






僕が目指すべき場所はもっと別であり先の所にあるはずなのに、ダンスや空手や韓国語が目標となっていてはいけなかったんです。




それらは長期的目標である本来の姿を叶えるまでの、言ってしまえば暇つぶしみたいなもので、それらを目標としてしまっては本末転倒というか…。







暇つぶしというと語弊がありますが、今はまだその時期ではないため、それを待つまでの時間を無駄にしないように他のスキルや楽しみを身につけておこうと思って始めただけでした。





いつの間にやら近眼になり過ぎて、目の前のことだけを追うようになっていたことに気付いたのでした。









そうやって、僕が望む人生の道筋を紙に書き出してみると、自分が間違っていたことに気付きました。







そうして思い出したんです。


自分が生きる意味を。








前にも書いた通り、モチベーションの本質は「意味」ですから。



あぁ。相当目が曇っていたな。



と思いましたね💦
















でも良かったんじゃないでしょうか?



こうやってやる気がなくなって立ち止まりはしましたが、この期間がなければ自分を見つめ直す機会も持てなかったわけですよ。








ココ最近はずっと心の中で言っていました。



ピンチはチャンス。















本質がポジティブだから、落ち込んでも結局その分跳ね返りが強くなってまた上を向くんです⤴️




誰かにハッパをかけられる必要もない。



良くも悪くも自分の中に答えを持っちゃってるから💧








ひとまず少しずつ、視界が開けてきたのかな?















































僕の好きな海外オーディション番組で、12歳前後の女の子が自作曲を歌ったんですね。




そんな大観衆の中で10歳そこそこの少女がオリジナルソングを歌うんですよ?


すごく怖かったでしょうね。







歌唱力というよりは自作の歌詞の内容が心に響いて、結果的には大喝采を浴びるんです。



その後に言った彼女のセリフがこれまた印象的で覚えているんです。




「まるで夢を見ているみたい。(次のステージに向けて)早く目を覚まさなくちゃ。」




オリジナルソングの歌詞もそうだったわけですが、言葉のチョイスが上手いんですよ!


その最後の言葉に感動しましたね。



























状況は正反対ですけど、僕も「早く目を覚まさなくちゃ」ね🎵



それでは鶴間で、またお会いできることを楽しみにしています✨