けんぴいダンス

社交ダンスホールPlace×Place(プレイスプレイス)in鶴間の紹介ブログ

モテ

いつも遊びに来てくれてありがとうございます✨




このブログは、鶴間のPlace×Place(プレイスプレイス)というダンスホールのお知らせと、斉藤君のくだらない話を書いたりしています❗





最近自分の顔を加工して、美人さんの写真をいっぱい集めているんです笑


あんな顔に生まれたら、そりゃ街中歩く度にナンパだったりスカウトなんかに声かけられるでしょうね。












でも芸能界ってそんなレベルの人ばっかり集まっているわけですよね。



少年野球でエースで4番だった子が、甲子園常連校に入って全くレベルに追いつけないみたいな絶望を味わうのと同じ状態になるのかもしれませんね💦











しかし芸能界でも、とびっきり美人でも売れない人がいる一方で、芸能界の中ではそこそこなのに売れっ子になる人だっています。


それは芸能界に限らず、常に彼氏彼女がいるけど毎回会う度に違う人になってる💧みたいな人もいるし、付き合いたいタイプではあるけれど結婚するのは違う…みたいに言われてしまう人だっています⤵️










結局、容姿だけでは人間の価値は測れないってことですよね。



とはいえ容姿(体型や表情、ファッションも含めて)からその人の人間性や人となりを垣間見ることはできますし、遺伝子情報なんかも本能的に感じ取ることができたりもします。



なので容姿だけで判断はされないものの、やっぱり容姿も結局重要なんですよね…。










じゃあ、モテるっていったい何なのでしょうか?


容姿なの?容姿じゃないの?




モテるという状態になるためには、何が1番必要とされるのでしょうか?



























「全部。」
















そう言われてしまえばそれまでですが😅、実際全部を手に入れてる人はごく稀ですし、逆に全部を持っていないという人もいないでしょう。






そこは難しい問題ですね。
















LINEニュースを見ていたら「ゆうこす」というタレントのインタビュー記事がありました。





僕も詳しく知ってるわけではありませんが、乃木坂(?)みたいな秋元康系アイドルグループに在籍していて、今では卒業して「モテクリエイター」という肩書きを名乗っているようです。



モテクリエイターとは名前の通り、モテる状態を創造する人という意味ですよね。


電車内の広告なんかに出ていたこともあって知ってはいたのですが、「アイドル卒だったらそりゃあ何もしなくてもモテるでしょうよ💧」を思っていました…。




まあ当時は今ほど有名人が動画配信をしていなかったので、「アイドルと動画でコミュニケーションを取りながら、メイク術を教えてもらえる!」というコンセプトがウケていたのかもしれません。




そんな認識でした。












ただ、そのインタビュー記事を読んで少し印象が変わりましたね。



ただ単に小手先のメイク術を教えてるだけじゃなく、もっと深い部分から「モテ」について向き合っているんだなぁと感心しました。





インタビュー記事を抜粋するとこんな感じでした。














「…私の中で『モテ』の3大要素があって、

『自立していること』

『自分と相手の気持ちを大事にできること』

『常に何かで成長していること』

少しずつ体現していければ…」
















これは少しびっくりしましたよ?


2番はあまり意識できてはいないものの、1番と3番は以前から僕が追い求めているものだったからです⚠️







勉強を続けること。

頭を使い続けること。

何かに挑戦し続けること。




僕は度々、こんなことをブログにも書いてきました。










でも普通は日々の仕事ややるべき事に忙殺されて、そんなことを考えられる人は少ないはずなんです。


そこに気付いても実践できる人はさらに少ないはずです。







頭では、言葉では、理解していても体が分かっていない。

腑に落ちる。腹落ちする。という感覚にまで理解することは実際に体験したことがないと不可能に近いことなんです。









「モテクリエイター」なんて名乗りながら浅いテクニックを披露してるのかと思ったら、もっと人間としての本質まで踏み込んでいたので、「さすがにモテクリエイター名乗るだけはあるなぁ…。」と尊敬しました笑










結局モテるというのは「男に対して」「女に対して」という表面的なものではなく、「人間として」の本質的な魅力なんでしょうね💡




そういうところを相手に感じさせることができる人が、モテるというのでしょう。















ということは僕が「モテる」状態を目指すとなると、性格的な変化を求められることになりますね😅











こうやってブログを書いているとよく言われるんです。


「今の斉藤君とブログの斉藤君、どっちが本物なの?」って。












そりぁ、愚問よ!


どっちも僕に決まってるでしょうが!笑









ただ、言葉のコミュニケーションにおいては必ず言葉を向ける相手がいますからね。


何でもかんでも言っていいってわけじゃないですよ。






「親しき仲にも礼儀あり」と言いますが、不用意に相手を傷付けてしまうこともあれば、笑いのツボが違うせいでボケが通じずスベリ転げて逆に僕が傷付くことだってあります💧泣





ブログのように相手が大勢(特定の相手がいない状態)であれば、傷付けることもほぼないですからそりゃあ本音も書きやすいですよね。












とはいえ僕はブログにだって全てを書いているわけではありません。


ときどき僕の記事が難解になるのは、本質的な部分を隠しているから。





そのときどきで色んな内容を書いていますがそのテーマとは別に、真の主題というものを裏に隠していたりします。



だから意味が分かりにくかったりするんですね。











つまり、対面した僕もブログでの僕も100%本心を出していないため、逆に言えばどっちの僕も本物ではないとも言えてしまいます。


(こういう言い回しも頭を混んがらせるけどね😅)














話を戻しますけど、モテることが自分の人間的本質を見せることだとすれば、常に本心を隠している僕はいつまで経ってもモテないということになります( •᷄ὤ•᷅)

































でもさ?


こんなことばっかり考えてるんだよ?







普通に生きてる同年代に対して、何も隠さずもっと濃い内容の話をしちゃったら、押し潰しちゃうんだよね…💧











時々やらかすんですよ😢



その空気で分かります。

その人が言葉を発するのをためらうあの嫌な空気。











そんなんだったら「害のない人間」で良いじゃん。


お互い傷付かないんだし⤵️




















でも。



でも、もしそれを良しとしたなら?



















敵が増えた分だけ、もっと深い関わりを持てる人も現れるかもしれない…。



男女問わず、その深い関わりというのが「モテる」ということだとしたら?
























やっぱり、断捨離と一緒なんだなぁって。



何かを得るためには、まず先に今持ってるものを手放す勇気が必要なんだって。






















結局そこに行き着くんだから、多分それが正解なんだと思います。





非モテ人間が、モテ男になろうとするのならやっぱり何か手放す覚悟が求められるんでしょうね💀



























































とりあえずね。

























自分の写真加工して、ニヤニヤ楽しんでる無駄な時間を手放しなさい!ってことだよね💦笑










もしあんなキレイな顔ばっかり見慣れてしまったら、どんなにモテるようになったとしても人を顔で選んじゃうようになってしまいますよ😅



人とのコミュニケーションツールとしては写真加工は有能ですが、人生にとってはその時間全く無駄ですからね…*1





もう辞めよう❗(嘘)






















(ということは、多分続く…。)


それでは鶴間で、またお会いできることを楽しみにしています✨

*1:´д`;