けんぴいダンス

社交ダンスホールPlace×Place(プレイスプレイス)in鶴間の紹介ブログ

花屋の〜店先に〜🎵

いつも遊びに来てくれてありがとうございます✨



このブログは、鶴間のPlace×Place(プレイスプレイス)というダンスホールのお知らせと、斉藤君のくだらない話を書いたりしています❗






SMAPの「世界に一つだけの花」という曲がありますよね。


僕はあんまりその曲が好きではないんですよ。





小学校の卒業式で歌うっていうんで、散々練習させられたから…😅


僕は大学生になるまでずーっと将来の夢ってものを持っていなかったんです。





クラスに1人は「将来の夢はお花屋さん」なんて子がいると思いますが、ぶっちゃけ「お花屋さんなんて何が楽しいんだろう…?」と心の中で思っていました💧







まぁ将来の夢を持っている時点で、夢を持っていなかった僕よりも立派であることは間違いないんですけどね…。(;´д`)































先日の帰り道なんとなく歩いていたら、花屋から出てくる女の子がいました。


10代中頃くらいでしょうか?







こんなこと言っては失礼ですが、家ではよく喋っても学校ではあまり目立たないようなタイプの子でした…。



その手には花束が握られていて、大事そうに持って帰っていました。



花束自体は包装紙に包まれていたためどんな花だったのかは見えませんでした。







しかしその女の子の表情はマスク越しでも分かるくらいに、満開の笑みで咲き誇っていました💡







お母さんやお父さんへの誕生日プレゼントか何かでしょうか?


あれほどまでに幸せそうな笑顔の人をここ最近、見た事がありません💦






それこそまさに、マンガでしか見れないような幸せあふれる表情でした。














花屋の前って虫や蜂が飛んでいたり、雨上がりなんかは土や葉っぱの臭いが強くてあまり好きではないんです💧


そんな中でよく花屋の人は植物のお手入れしてるよなぁと感心していましたが、もしかしたら花屋さんの仕事って花を咲かせることではなくて、人の笑顔を咲かせることなのかもしれませんね😄






















































って、臭っ!


土の臭いよりもクサいセリフを吐きやがって…💀


















そんな冗談はさておき、自分の仕事があそこまで輝いた笑顔に繋がるっていうのはやりがいがあるでしょうね!




どんなにお金を稼いでも得ることができない充実感を得ることができるでしょう。



僕もそういう仕事をしてみたいなぁなんて思いながら、その女の子の笑顔から幸せを分けてもらったのでした🎵










「欲はなく、いつも静かに笑っている」と宮沢賢治は言いましたが、お金のためではなく人のために仕事ができたら幸せでしょうね‪(*´꒳​`*)













それでは鶴間で、またお会いできることを楽しみにしています✨