けんぴいダンス

社交ダンスホールPlace×Place(プレイスプレイス)in鶴間の紹介ブログ

見てるもの

いつも遊びに来てくれてありがとうございます✨




このブログは、鶴間のPlace×Place(プレイスプレイス)というダンスホールのお知らせと、斉藤君のくだらない話を書いたりしています❗






野球のイチロー選手もサッカーの本田選手も、小さい頃の将来の夢についての作文が有名ですよね。


今大活躍中の大谷選手も高校時代に書いた「170キロ投げるため」のノートも僕は印象に残っています。





大谷選手や田中選手(楽天マー君)みたいに高校時代から期待され鳴り物入りでプロの世界に入って、そのまま第一線で活躍する選手もいます。


一方で高校時代はそこまで大きな期待はされなかったもののトップクラスの選手となったイチロー選手や本田選手。


そして、ものすごく期待されていたのにそこまで活躍できずに去っていく選手もいます。








もちろんアジア人と欧米人の体格には差がありますが、基本的に人間の才能というのは脳に起因していると思うんです。


もしそう仮定するならば人間である以上、ほとんど差があるわけではありません。




なので前にもブログで書いた通り、要は考え方の差だと思ってるんです。










僕はそういう思っているという前提があった状態で、ふと思ったんです…。









これまでトップレベルで活躍してきた選手は子どもの頃に夢を書いた作文が残っています。


ということは、彼らはそれをそのまま実現したということになります。







そう言うとなんだか意志の強さだとか継続する力だとか計画性だとか、そんな方向に目が向きますよね。





でも、もしそういう話ではないのだとしたら…?


彼らはスーパースターであるが故に手の届かない存在と認識してしまいますが、彼らだってみんなと同じように人間です。



鉄のように固い目標意識を持っているわけではなく、成功したのはもっと人間らしいところが要因だったのではないか?と仮説を立てました。














単純に子どもの頃と同じように、夢や憧れに向かって進んでただけなんじゃないかと…。







子どもの頃は純粋な気持ちで「プロ野球選手になりたい!」と夢を語ります。



そこにある気持ちは野球が好きだから。

それだけ。








子どもは何にも縛られずに自由に夢をみます。


スター選手たちもその頃より知識や情報量は増えていることとは思いますが、今も変わらず夢をみてるんじゃないでしょうか?










一方、


昔はあれだけ期待されたのに、今は…。


という選手たちはいつしか夢ではなく、現実を見るようになってしまったのではないでしょうか?





問題にぶつかり理論的に常識的に現実的に物事を解決しようとしてしまったがために、歯車が狂ってしまったのではないかと思ったんです。









「自分ならこれくらいはできる(根拠はないけど)」

「最近調子良くて楽しくてしょうがないから」



スポーツに限らず、これくらい楽観的でポジティブに考えている人の方が上手くいってる気がしませんか?
















すごく回りくどい言い方したかもしれませんが、要するにこういう事を言いたかったんです。




「夢を見てろ。現実なんか見るな。」





やればできると自分を信じて行動することが、人生を好転させる唯一の方法なんじゃないかと思ったわけです。










僕は本気で思ってますけど、世界のルールは自分の頭の中で作られるんです。


自分の脳が可能!と思ってしまえば、それは現実で実現しちゃうんですよ。






だから常識通り、真面目に生きてちゃもったいない。




夢を見る!



そういう生き方をしていきたい‪(*´꒳​`*)






それでは鶴間で、またお会いできることを楽しみにしています✨