おととい、僕がお店の責任者を辞めるというお知らせをしました。
そして、昨日。
ちょっとしんみりした空気になったブログにおいて、どんなテイストで文章を書くかで今後のブログの方向性が変わってきそうだな…と思いながら何について書こうか悩んでいました。
そしたら記事書くこと自体忘れてしまいました😅
というわけで、心機一転頑張ります💪
今日のタイトルは命日(仮)にしましたが、とりあえず今日でお店の責任者は終わりです。
まぁ。
そういう意味でもあるわけなんですけど、7/31は本当に僕の命日になり得たという話です。
この話は毎年しているような気がするので、覚えている人もいるかもしれませんが、僕は大学1年生の7/31に救急車で搬送されました。
翌8/1に手術をして、そこからまた1日が経過したところでその手術の医療ミスが発覚し再手術を受けました…💧
発見が1日遅れていればもしかしたら…💧という状況だったみたいなのですが、何とか一命を取り留めました。(このブログを書いている時点で当たり前ですけど😅)
しかしそこからちょうど1週間。
寝たきりの入院生活が始まり、1週間で体重が7キロ落ち、病院の廊下を歩くことすらままならないほど体力が落ちてしまいました。
「もしかしたら死んでいたかもしれない」
そう思ったのを覚えています。
しかし、その言葉には恐怖という感情はありませんでした。
むしろ健康である有り難さを知ることができたし、もう一度人生を与えられたような気がして前向きになることができました。
なので、僕の中では7/31は命日でもあり、第2の誕生日でもあるんです!
明日からまた気持ちを新たに頑張っていけそうな気がします。
…ところで。
勘のいい人は違和感を持ちましたかね?💦
7/31はあくまで救急搬送された日。
医療ミスで死んでたとすると実際の命日は8/2とか8/3とかになってたんでしょうね。
まあ、そんな細かいこと気にしちゃいけませんよ😄
だって僕、今も生きてるんだもん!笑
亡くなった人にとっては命日なんて関係ありません。
それは生きてる人にとって意味があるもので、死んでいたらそれを考えることも知ることもできないんです。
要は命日ってのは気持ちの問題ですよ。
僕自身が気持ちをリセットして、もう一度前へ進むことを思い出させてくれる日。
そういう日が誕生日の他にも、年に何回かあってもいいですよね?
そんなわけでそんな気持ちを思い出し、また新たに足を進めようとする僕の物語(ブログ)はまだまだ続いていきます☀️
明日から8月。
皆さんにとっても新しいスタートとなる1日でありますように(*´ω`*)