けんぴいダンス

社交ダンスホールPlace×Place(プレイスプレイス)in鶴間の紹介ブログ

野球おバカ

いつも見にきてくれてありがとうございます✨



このブログは、(ごく稀に)鶴間のPlace×Place(プレイスプレイス)のお知らせと、斉藤君のくだらない話や「その後」の話を書いたりしています❗





最近、大谷効果のせいでYouTubeの野球解説を見ちゃってるんです。


野球解説といっても今の現役選手たちではなく、僕が小学生で野球をやっていた頃の懐かしのスター選手たちについての解説です。






確かにどのスポーツでもそうですが、今や科学の力によって現代スポーツのレベルは上がっています⤴️


野球も例外ではなく、今の日本野球の技術の高さは今回のオリンピックでも証明されたことでしょう。






それでも尚、当時の野球少年から見た憧れの選手たちは今の選手以上に輝いて見えました✨




それは実際に野球をやっていたということや、過去が美化されるという事実も含まれているのかもしれません。


(それでもオールスターでの藤川対カブレラの予告ストレート対決はビリビリに痺れましたし、興奮し過ぎて翌日に全く野球興味ないであろう友達にも熱弁していた自分が懐かしいです笑)








そんなことを思い出しながらかつてのスター選手たちの少年時代からの生い立ちや苦悩の野球人生を見ていると、とあることに気付きます💡



















































「あれ?一流のプロ野球選手っておバカな人が多いのかな?」









…って😅




誰もが知る「ミスター」の愛称で親しまれる長嶋茂雄さん。


彼が現役時代に「靴下が無い!」と周りを巻き込んでちょっとした騒ぎになったとき、実際には片足に2枚履いていたという嘘みたいな話は伝説になっています💧





そんな感じで一流選手の共通点として、


・勘違い
・思い込み
・早とちり


が挙げられます。




絶対に会社での事務作業には向かない人たちで、社会に出たら心配になりそうな人ばかりです💧










でも、その余りにも行き過ぎた思い込みや周囲の人をヒヤヒヤさせるほどの勘違いをしてしまうということは、逆に言えば自分のやるべきことしか見えてないんでしょうね💦


ソフトバンクのエース、千賀投手は今でこそスター選手ですが元々は育成選手というプロのオマケみたいな立ち位置からキャリアをスタートしています。






そういうこともあって当時はあまり注目されていなかったのですが、高校生の頃の彼は




「世界は俺を中心に回ってるから大丈夫」




と、どこから持ち出してきたのかも分からない根拠で練習に励んだ結果、今や球界のエースとも呼ばれるほどの輝かしい成績を収めています。











他にも現在メジャーリーグレッドソックスで中継ぎとして活躍している澤村投手。



巨人時代には三軍まで落ちるという悔しい経験をしていましたが、今ではレッドソックスになくてはならない重要な戦力までに躍進しました!







彼は大の筋トレマニアとして有名で、試合結果よりもどこのジムに通って、どんな筋トレをしているのかをインタビューしてほしいと言っていたようです💧


一時期は筋トレをして速い球を投げることを目標としすぎた結果、野球解説者から



「彼は打者とではなく、スピードガン(球速)とたたかっている」


と苦言を呈され、まさかの筋トレ禁止令が出るほどでした。






次第にファンからも

「野球のための筋トレではなく、筋トレのために野球をしている」

などと言われるあり様でした…。







それでも信念を曲げずに筋トレ💪を(愛し?)続けて、今では世界のトップレベルで活躍しているんです。











多分彼らに共通しているのは、常識が通用しないということ💦


言い換えれば「常に自分のルール、自分を基準に生きている」ということですね。










利口に生きれば食いっぱぐれることもないでしょう。



でも、自分で道を切り開く人たちは自分の内なる声しか聞かないようです。











強烈に自分を信じている。




この揺るぎない自信が可能性の扉をこじ開けていくんでしょうね👊









幸い、変人気質なら僕も少しは持ち合わせているんでね。(父親ゆずり…?)


それを育てて、行動することによって花開かせてみたいです😄







それでは、またお会いできることを楽しみにしています✨