いつも見にきてくれてありがとうございます✨
このブログは、(ごく稀に)鶴間のPlace×Place(プレイスプレイス)のお知らせと、斉藤君のくだらない話や｢その後｣の話を書いたりしています❗
僕に子どもができたとして、その子が｢学校行きたくない｣と言ったら｢行かなくていい｣と言うつもりです。
小中学校くらいの勉強なら家で僕が教えてあげられますし。
コミュニケーション能力について心配があるなら、スイミングスクールや少年野球みたいに学校とは別の好きなジャンルのコミュニティに参加させればいいですからね。
僕も当時、勉強する意味が分かりませんでしたよ。
こんなこと勉強しても大人になったって使わなくない？って思っていました。
もし子どもに｢何のために勉強するの？｣と聞かれたら今でもハッキリと答えられる自信はありませんね…。
でも、この間気づいてしまったんです。
僕は今になって、国数英理社の勉強していると…。
国語は読書になりますし、科学や歴史についてはYouTubeで見ているので勉強という感覚はありませんが、小学校の5科目を今勉強していたんです。
これらは上手く言葉では言い表せませんが、今の僕にとって必要なものです。
だから本心から｢いつか勉強が必要になるよ。｣とだけは答えられそうな気がします。
結局かたちは違えど勉強はし続けていくことになるのでしょう。
こうやって勉強を続けていくことで僕という存在が明確になって確立していくのだと思います。
でもふと思いましたけど、認知症みたいにボケてしまったらそれはもう僕ではないですね。
こういうよくも分からないことを常に考えているのが僕なので、そうじゃなくなったモノはきっと｢かつて僕であった何か｣ですよ。
その時点で僕はもうこの世に存在してないのと同じですから、もしボケてしまったら尊厳を失う前に死にたいくらいです…💧
だからボケないために、僕が僕として少しでも長く生きていけるように、これからも勉強していこうと思いました。
それでは、またお会いできることを楽しみにしています✨
