いつも見にきてくれてありがとうございます✨
このブログは、(ごく稀に)鶴間のPlace×Place(プレイスプレイス)のお知らせと、斉藤君のくだらない話や「その後」の話を書いたりしています❗
成功者の話ってきらびやかな部分しか見えないから、きっと最初から才能があったとか運が良かっただけだとか、そんなふうに思ってしまいますよね。
でも人間なんて承認欲求がある以上、人から良く見られたいわけです。
泥臭い部分や打ちのめされた姿をわざわざ好んで晒すことはありませんよね。
この前ハンカチ王子の話をしたように、彼は輝かしい栄光を掴んでしまったがゆえに挫折の部分が目立ってしまいました。
しかし球界のレジェンドことイチロー選手だってあれだけの偉業を残しながら、成功確率は4割に満たなかったわけです。
天才ともてはやされた人ですら6割以上も悔しい思いを経験してきたんです。
成功者が語る「自分は人の何倍も苦渋を飲んできた」という話は、その人の人生を美談にするような用途で使われることが多いような気がします。
無一文からのアメリカンドリームなんてカッコイイですもの。
ただそれが美談のように語られようとも、苦しんだ事実というのは本当なのでしょう。
別にスポーツに限った話ではなく、きっとビジネスや社会の場でも同じですよね。
成功者の人生は、失敗と敗北の連続。
そこから何を学んで、何度も諦めずに立ち上がれるかが成功者への道となっていくような気がします。
成功者との分かれ道が考えることと諦めないこと。
そう考えると、結局成功者だろうと普通の人だろうと失敗と敗北の連続ということは変わらない。
人間誰であろうと「失敗と敗北の連続」という人生は共通なのかもしれません。
そこに対する反応が違うだけ。
失敗しても敗北しても立ち上がってまた挑戦できるかどうか。
それを怖がって足を止めてしまわないかどうか。
足を止めてしまえばもう失敗も敗北もやってこなくなるでしょう。
でもそこで光は途切れてしまいます。
失敗と敗北は誰にでも、そして常にある。
大切なのは意志を持って行動を起こすこと。
それが人生を変えていく唯一の方法なのかもしれません。
それでは、またお会いできることを楽しみにしています✨