いつも遊びに来てくれてありがとうございます✨
このブログは、鶴間のPlace×Place(プレイスプレイス)というダンスホールのお知らせと、斉藤君のくだらない話を書いたりしています❗
YouTubeで時々、科学の解説動画を見たりするんです。
といっても素人向けに分かりやすく解説されてる動画です。
その中で「不老不死」についての動画も見ました。
漫画とかアニメではよくある話ですが、実際ちょっと憧れてしまいますよね!
僕なんかは「ちょうど!今まさに!」このタイミングで不老不死になれれば、体力も行動力も備わってる状態なので永遠に何でもできるようになります😄
でも、それはもうフィクションでもなくなってきています…。
iPS細胞で自分の細胞から別の部位を作り出せたり、遺伝子情報を書き換えたり若返らせたりできるようになってるんだからすごいことですよね。
今では3Dプリンターで、動く臓器まで作ることに成功したんですって💦
…なんか科学の発展や進歩ってすごいことですけど、未知の世界を開拓されていくと無知な我々からするとちょっと怖い部分もありますよね💧
なんか海外で自分の遺伝子情報を若返らせる手術をした人がいるんですって!
ただ、その手術をすると癌のリスクが高まってしまうんだとか😢
しかしその女性は今のところ癌もなく、実際にかなり遺伝子情報は若返ったらしいです。
すごいですね。
その費用、なんと1億円💰
1億円かけて癌のリスクまで負って、長生きできるっていうのは選択肢としてなかなか難しくないですか?😅
不老不死といってもコロナみたいな未知のウイルスだったり、交通事故なんかではやっぱり死んでしまうわけですよ。
どうやらある科学者さんは、あと10〜15年すれば、
「人間が老いるスピードよりも、若返りの研究の方が早くなってしまう」
と言ってるらしいです💦
つまりあと15年もすれば科学的に老いないことも可能ってことですよね。
え?
意外と早くない?💧
もし本当に15年後くらいに不老不死が実現するとしたらどうなるでしょう?
幸せになれるでしょうか?
さっきの女性の話じゃないですけど、不老不死手術を受けられるのはどうせお金持ちだけ。
お金持ちだけが不老不死になって、普通の人たちは手術を受けられずそのまま死んでいく…。
お金持ちは死なないからどんどんお金を稼いで、更に寿命を伸ばしていく…。
そうなったらますます格差が進んで、本当に「上級国民」と「下級国民」に分かれてしまいますよ😱
しかも本当に生活が苦しくなった人は不老不死手術を受けた「上級国民」を腹いせに殺してしまうかもしれません。
今でもクーデターなんかがありますが、生命の格差が広がりすぎると、政治や宗教の争いというレベルを超えてそれ以上にもっと酷い世界になってしまいそうです😢
もしそうなれば、
お金がないと寿命で死んでしまう世界。
不老不死手術を受けたら受けたで嫉妬や腹いせに暗殺される世界。
そんな恐ろしい世界には、幸せなんてありませんよ⤵️⤵️
あれほど「不老不死」に憧れていたのに、考えれば考えるほど怖いしロクなものじゃないなと思ってしまいます💀
そう考えると人生はやっぱり「有限」の方がいいのかもしれません。
いつか終わりがくると分かっているからこそ、せっかくだし残り時間を目いっぱい楽しもう❗と考えて前向きに生きていけるわけですからね。
誰だって自分の残り時間を知ることはできません。
多分幸せは、生きた長さには比例するとは限らないと思います。
だからこそ「どのくらい生きたか?」ではなく、「どのくらい楽しめたか?」で自分の人生を振り返りたいですよね。
死後の世界はあくまで人間の想像の話でしかないわけですし、死んだらどうなるかも分かりません。
やり残したことや心残り、やってみたいことは来世には持っていけないですから、今のうちにチャレンジしておくべきですよね。
そういう僕だっていつどうなるかも分からないので、やりたいと思ったことは今できるうちにやっておきたいですね🎵
僕は、後はもう「想像を形にする」だけというところまで来ましたから、やりたいことはできるだけ「今」やっておきたいですよ。
最期の最後に、後悔して終わらないように。
最期の最後に、楽しかったと思えるように。
そういう人生を送れることが1番幸せなんですよね。
ソウイフ ヒトニ ワタシハ ナリタイ☀️
ゴールまでの道のりも長さも違えど、それぞれお互いに頑張っていきましょう💪笑
それでは鶴間で、またお会いできることを楽しみにしています✨