いつも見にきてくれてありがとうございます✨
このブログは、もはや斉藤くんのくだらない話や「その後」の話を書いたりしています❗
僕は人生において大切なことは、
・時間
・お金
・人間関係
・健康
だと思っていたんですよ。
それが昨日、とある人物(と言っても旧知の人物)に会って話したことによってもう1つ大切なものに気付いたんです。
それが、運です。
以前にも上記の4つに関してはこのブログに書いたことがあると思います。
そして随分前のことになるとは思いますが、時間の資本主義についても書いたことがあるような気がします。
お金については当然ながら、この4つは資本主義の原則に則られていると言っていいと思っています。
ここでいう資本主義というのは厳密な定義ではなく、「持つ者がより多く持つようになる」という意味です。
資本主義とは別の意味ですがイメージしやすいので便宜上使っています。
そして昨日発見した運も資本主義のルールにあるわけです。
運が良い人間はますます運が良くなっていく。
まあ、僕は運の良さというものの正体は自己肯定感や自己効力感によるものだと思っていますがそれは話が脱線するのでひとまず置いておきましょう。
僕は大学生の頃までめちゃくちゃなまでに運が良かったんです。
特に何もしなくても全て望んだ方向に勝手に転がっていくような…💧
ただ不動産屋に就職して心を失ったことで運の貯金も底をつきました。
そこからはしばらくキツかったですね。
(といっても最近まで笑)
そんなこと言いながらも現時点でも普通の人より運は良くて恵まれていますけどね…。
でも自分の中で運が良い時期と悪い時期があったというのは面白いことです。
世界(の色?)が全く違って見えるのですから。
そして運が良ければ本当にそれだけで人生上手くいってしまうのですから恐ろしい力です。
そして昨日話した人が、あまりにポジティブに自分の運の良さを語るのです。
自分の運の良さを疑わず堂々と語る様に、思わず僕のミラーニューロンが働いてしまいました。
人間の脳は集団生活を生きのびるために、無意識に目の前の人間のマネをしたり、相手の感情を推測する能力を得ました。
その力が僕にも働いたんですね。
というかその力を意識的に強化させたのかもしれません。
何より以前の僕は自分でも引くくらい運が良いと思っていたので、その感覚がわかる分共感能力も高まったのかもしれません。
その人から小さな運の苗木をもらったと思って、これから自分の運を育てていこうと思いました。
皆さんも良い1日をお過ごしください🍀
それでは、またお会いできることを楽しみにしています✨