けんぴいダンス

社交ダンスホールPlace×Place(プレイスプレイス)in鶴間の紹介ブログ

山登りに持っていくのは、カレーか肉じゃがか?

いつも見にきてくれてありがとうございます✨




このブログは、もはや斉藤くんのくだらない話や「その後」の話を書いたりしています❗





人はとある山の山頂を目指し、苦しくなって山頂を諦めてしまえば登ること自体を辞めてしまいます。




しかし同じ山でも山頂はいくつかあるようにダメだったら別の山頂を目指せばいいんです。




そうして山頂にたどり着いたとき、これまでの挫折と含めて「無駄なものは1つもなかったと思える」ものです。









だから苦しみから逃げずに、登ることを諦めない方がいいという話ですね。











まあその通りです。


この話には疑いようがありません。






プロ野球選手を目指して子どもの頃から頑張って練習していたのにプロにはなれなくても、その経験を活かして整体師という別の山頂にたどり着くこともできます。










何も無駄になることはない。








しかし逆に言えばそれは努力ももちろんですが、むしろやらなかったことも含まれますよね。




あのときアレをやらなかったから今があるみたいな。










そう考えると、山頂にたどり着くまでこれまでの全てが必要だったとも言えますが、


これまでの全ての積み重ねが今になっているとも言えますよね。








これまで経験してきた出来事のかけ算の結果が今であり、山頂に至る道になるということです。








結果から過去を振り返ればこれまでの全てが必要だったわけですが、逆に下から見てみればこれまでの全ての内の1つでも違っていたらたどり着いた山頂も変わっていたということです。









逆に言えば、経験のかけ算が結果を作るわけですし、その方程式が分かってしまえばゴールも逆算できてしまうんじゃないでしょうか?





とはいえ人生は数式と違って必然もあれば偶然もあり得ます。



その全てを計算に入れるのはまず不可能ですね💧








ただ、人参じゃがいも玉ねぎを入れた鍋は必ずそれらが入っているんです。


カレーになるか肉じゃがになるかは運ではありますけど、シフォンケーキにはならないわけです。





大まかな流れは自分の選択で決められる。








この情報社会ではレシピは数え切れないほど公開されています。



だから登りたい山に必要な材料つめて、何ができるかはお楽しみくらいな気持ちでこねくり回していればいいんですよね。








今のうちにできる経験たくさん鍋にぶち込んでおけばいいってことです。



あと数年もしないうちに、どんな料理ができたかお披露目会もするつもりです。













目もあてられない料理にならないようにだけ気をつけます😅




それでは、またお会いできることを楽しみにしています✨