けんぴいダンス

社交ダンスホールPlace×Place(プレイスプレイス)in鶴間の紹介ブログ

ぶっ壊せとまでは言わないけども。

いつも見にきてくれてありがとうございます✨




このブログは、もはや斉藤くんのくだらない話や「その後」の話を書いたりしています❗







NHK…。




なんだか今年の4月以降に、社会実証と称してテレビを持っていない人を対象にNHKのインターネット放送を配信するとかなんとか言っているようですね。






まあ、皆さんご存知の通り、僕もテレビを持っていない人の1人なわけですが。






これに関してNHKの前田会長という人は「ネット受信料をいただくことを前提とはしていない」と言ってるそうですが、そんなわけないことは見え見えなわけです。


基盤が整ったら受信料取る気マンマンで、下心バリバリで、鼻の下ノビノビですよ。










普通の人が見るNHKってだいたいはオリンピックとか大河ドラマ、朝ドラくらいですよね?


普段テレビを見る人たちでさえそれくらいの用途しかないわけですよ。




だからそういうものに興味がなかったり、興味があったとしてもわざわざ見なくてもいいと思っている人たちだからテレビを持っていないわけで、ネット放送されたところで見ないんです。








まあNHKもそんなこと分かってることでしょうけど、新たな金脈を探して企業努力という名の搾取の道を模索しているんでしょうね💧




でも、そこまでして国民の反感を買ってしまうのもおかしな話ですよね?





基本的に、商売の基本は「人の役に立つこと・人を喜ばせること」のはずです。



国民放送を名乗るなら国民に有益な放送をすることで国民のためになり、その対価として受信料をいただくということが正しいかたちだと思うんですよね。






面白い番組を作る。

人のタメになる情報を発信する。






企業努力というのは、まずはそっちに力を入れることからですよね。


テレビ持っててもNHKは見ないっていう人が増えてるのに、そっちを頑張らずにいかに多くの人からお金を盗れるかを考えるのは焦点がズレてるような気がしますね…。


(誤字? はて、何のことやら…。)





というか、その前にテレビを持っているのに払わない人からしっかり受信料盗ってから言ってほしいものですね。





順序としてはそっちが先でしょうよ💧





































とか何とか書いてしまいましたが、今日は別にNHKの批判をしたいわけではありません。







NHKに関して、ふと思ったことがあったんです。



インターネット放送は「受信料を取ること前提にしていない」と(あくまで建前上 笑)言っていますが、もしですよ。あくまで「もし」ですけど。仮に。例えば。もしも…インターネット放送で受信料を取りますなんて言い始めたとしたら、インターネットに繋がっている電子機器を持ってるだけで受信料を徴収されるわけですよね。






でもよく考えてみてください?


パソコンはもちろんスマホだってタブレットだってもうみんな持っていますよね。





それは日本中って意味じゃなくて、「世界中で」です。


インターネットっていうのは国境ないわけですから、どこにいたって見れるわけですよ。







つまり海外生活をしている日本人もNHK放送見れちゃうわけです。



そういう人たちからもちゃんと盗るんですかね?











というかそもそも海外在住の日本人に限らず、もはや他の国の外国人全員がアクセスできちゃうんですから、全人類から受信料盗れることになりますよね?



さすがにそんなことしたら世界中を敵に回すことになりますからそこまではできないでしょうけどだからこそ、そういうのちゃんと明確な線引きできるんですかね?






うーん。

多分無理でしょうね。








だって現にテレビ持ってるのに払ってない人がいるのにも関わらず、テレビ持ってない人から盗ろうとしてるわけですから…。



盗りやすい人から盗る。

弱い立場の人から盗る。




もしそうなってしまったら、本来国民のためだったはずのNHKの存在意義自体が危ぶまれてしまいますよね。







納得できる線引き、ルール化を期待しています…。


ちゃんとしてくれないと二重盗り、三重盗りなんてことも起こりかねませんし💧








まあ、既得権益には勝ち目がありませんし、決められてしまえば為す術もありませんけどね笑






そうは言いつつも世界中から受信料巻き上げるくらいの根性見せつけられたら、もはやその姿勢に敬意を払って僕も受信料払わざるを得ないけど❗( ´艸`)笑
























NHK中心の話になってしまいましたが、NHKに限らずテレビ業界が厳しいと言われる時代。


今後テレビがどんな方向に進んでいくのか、それについては単純に興味はありますね。









それでは、またお会いできることを楽しみにしています✨