けんぴいダンス

社交ダンスホールPlace×Place(プレイスプレイス)in鶴間の紹介ブログ

Dream big dream !

いつも見にきてくれてありがとうございます✨




このブログは、もはや斉藤くんのくだらない話や「その後」の話を書いたりしています❗







えぇ。



そうですね。




























そう言われるとそうかもしれません。
























そう言われなくても、そうなっちゃったかもしれませんよ?



























どうやら最近、僕の趣味は映画鑑賞になったようです。























みんなが騒ぎ立てるから内容も知らぬまま見に行った『鬼滅の刃』の映画以降、去年4本。

そして今年は3月時点ですでに4本。(『コーダ』は2回見たので5回)




そのくらいのペースで映画館に足を運んでいるわけですよ。



それに加えてTSUTAYAで借りて5本見てます。










つい2日前にも映画を借りてきました。



『Sing』というCGアニメ映画です。

黄色い謎生物である「ミニオン」を作っている制作会社の作品ですね。





色んな動物のキャラクターたちが有名な曲(オリジナル曲もチラホラ)を歌う映画で、日本語吹き替え版でも豪華なキャストで話題になっていましたね。







当時映画館で見たような気がするのですが、見たかどうかすらあやふやで、ストーリーに関しても曖昧な記憶だったのでレンタルしてもう一度見たんです。


















なぜって…?


























『Sing 2』が公開されたからですよ!




続編ということだったので前作を振り返って復習したわけです。










『Sing』はスキマスイッチの大橋さんやMISIAさんといった大物歌手を声優で使っていて、その歌唱力に観客は大興奮です。



それに『Sing 2』では、B'zの稲葉さんも参戦ということで盛り上がってる(らしい)んです。









確かに前作は字幕版で見たのですが、やっぱり日本語吹き替え版も気になるわけですよ。



どっちか迷って結局、字幕版を見たんですけど。












というか日本語吹き替え版の期待値の高さが感じられますね。


字幕版と日本語吹き替え版の放映時間を調べましたが、日本語吹き替え版の方がどこの映画館でも上映数が多い感じでした。





もちろん子ども向け映画ということもあるんでしょうけど、それ以上に日本語吹き替え版がプッシュされている気がしますね。


















もちろんネタバレはしませんけども、やっぱり最強の衝撃作である『コーダ』を見た後にこれを見ちゃったせいで、やっぱりちょっと見劣りしましたかね。






いや、分かってる。


比べちゃいけないことは。










ウチはウチ。よそはよそ。



はい。












でも単純に楽しめるいい映画だったと思いますよ。




まず最初に驚いたのが、風景のキレイさ✨


冒頭主人公一行が都市部へ向かうバスが映されるシーンがあるんですが、その道の背景が美しいこと。



中盤に出てくるライオンさんのお家の庭の風景もキレイなんです。






CGアニメ映画ってイメージですけど、物体の質感がなんかツルツルしていて作り物感が見えちゃう気がしていたんですよ。


でも今回見ていてむしろリアルっぽくて自然の美しさを感じれるほどで、ちょっとビックリしましたね。









それと何なんでしょうね?





キャラが魅力的なんです。


人間らしいというか愛着が湧いちゃうような(デザインなのか動き方なのか…。リアルというのとはちょっと違うような気もしますけど)本当に実在するような印象を与えてきます。










そして今回の2では、スリルがたくさんありました。


前回は(劇場壊れたりもしましたが💧)淡々とした感じで進んでいった感じでしたが、今回はアクションというかトラブルやハプニング満載で、見ていて「よくそんなにトラブル思いつくなぁ」と感心してしまいました。






普通の映画だと主人公が直面するトラブルは1つ、多くて2つくらいです。



ただこの作品はそれぞれの動物たちがコンプレックスや不安を感じていて、それがみんな別のタイミングでバラバラに解決していくんです。






だから見てる側としてはそれぞれキャラが違うものの「トラブル→解決→トラブル→解決→トラブル…」と幾重にも重なりあって息つく暇を与えない構成だったように思います。


しかも前作もそうでしたが、あるキャラが歌っている途中で別なトラブルを挟んでくるので、食べてる途中に「待て!」をかけられる犬のような気分でした。

素直に歌を楽しみたいと思いながらも、度々お預けされる感じです💧








なので感情の起伏というか急ブレーキをかけられたような感じで、感情が行ったり来たり揺れ動くせいでいいモノ見た感はありましたね。







前回は歌をテーマにしていましたが、新作はちょっとしたスリルをメインに置いてる感じでしょうか?(しりませんが…。)










みんなが同じ映画見てどういった評価を下すのか興味あるので、もしお孫さんに連れて行かれて見たって人は感想教えてくださいね👍






それでは、またお会いできることを楽しみにしています✨