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このブログは、もはや斉藤くんのくだらない話や「その後」の話を書いたりしています❗
皆さん、「コミ障」って言葉知ってます?
人によってはコミュ障と言ってたりもしますが。
これはコミュニケーション障害の略語で、人とうまくコミュニケーションを取れない人を指す言葉です。
障害とはいうものの、「マジ神!」と同じようにとりあえず誇張したがる若者言葉なだけなので、実際はシャイとか初対面の人苦手くらいの感覚です。
この言葉は大学のときに初めて聞いて「変な言葉だな」と思っていましたが、あれから10年以上経っても普通に使われいるので僕も使うようになってしまいましたね…。
まあ1度使っちゃうと便利な言葉で、しっかりした定義もないので曖昧なニュアンスのまま使えるのが楽ですよ。
さっきシャイとか初対面苦手と説明しましたが、奥手とか人前であがっちゃう人とか色んな言い回しが出てきて言葉を選ぶのが難しかったくらいですから。
それで、元々当然のように僕はコミ障側の人間なんです。
ただ今の僕をコミ障と言うかは難しいところです。
コミ障のような気もするし、そうでも無いような気もする…。
そう思ったときに、僕なりのコミ障の定義を考えてみたんです。
定義というか原因ですね。
僕のこれまでの人生を振り返ってみて、コミ障であった原因は何だったのか?
そう考えて出た結論がこちら。
①親しくない人にも自分から声をかけていけるかどうか。
②人に一発で覚えてもらう印象深さ。
①
やっぱり自分から声をかけることは大切ですよね。
自分から挨拶していく人と、挨拶されたから返す人では大きな差があります。
会ったら明るく声かけてくれるだけでも良い人の印象を与えますよね。
パーティー会場で「壁の花」なんて言葉がありますけど、端っこの方でひっそりとしていると何か根暗な感じが出てきてしまうものです。
で、僕はその部分を克服したんだと思っています。
宮城の同級生の結婚式行ったら誰も知り合いいなくても話し相手作ったり、空手行っても自分から分からないことを質問することで仲間に入る作戦を使ってみたり…。
やっぱり鶴間のお店の経験が僕を変えてくれた気はしますね!
ただそれはそうなんですけど、それだけではコミ障じゃなくなったという実感はないんですよ。
というわけで、次です。
②
結局はコミ障の根本的な要素は自己肯定感だと思います。
自分に自信があること。
顔やキャラクターが強い人は一発で人に覚えてもらえます。
ただ僕は割と「普通」とか「地味」なレベルで生きてきたので、人に一発でインパクトを与えることはできません。
できませんというか、できないと決めつけていたんですね。
その感情がいき過ぎると「私になんて誰も興味持ってない」になるんだと思います。
でもそれは自分の思い込みの問題でマインドセットが変われば、意外と簡単に変わっていけるのかもしれません。
僕は営業職に就いてたこともあり、社会人時代はコミュニケーションで相当苦労しました。
それこそ営業の本、心理学の本、ホストの本、ナンパの本なんかをひたすら読みまくってコミュニケーションの勉強をしたこともあります。
確かにスキルや知識は身につきました。
でもハンマーを使うためには筋力が必要なように、コミュニケーションスキルを使うためにもマインドセットが重要です。
「自分は価値がある人間だ」
そういうと何だか大袈裟なような気もしますが、礼節をわきまえた上で相手にしっかり印象を残していくことでコミ障は克服していけるんだと思います。
つまりこれからの僕に必要なことは、
自信を持って、初対面の人にもインパクトを残していくことです。
そうやってやることを簡略化して明文化するだけで、もうほとんど解決したような感じになりますね!
新しいステージに進むためには必要なことですから。
しっかり自分をブラッシュアップしていきたいですね⤴️
それでは、またお会いできることを楽しみにしています✨