最近ブログで、名家どうこう言って品のあるなしを語った。
そして昨日、自分のアンバランス体型に気づいた。
最近、ビジネススキルについて学んでいるけど、肝心なスキルについてしか教えてないんだよね。
まあ、それを学んでるんだから当たり前なんだけど…。
例えば、スピーチするときに原稿の構成や作り方についての知識は必要。
そして発声方法や間のとり方なんかも必要。
でもあがり症を克服したりメンタルのケアも必要な人いるでしょ?
まあ。
とはいえ多分そういうところまでは講座があるんだよ。
でもそれらはあくまでスピーチする側から見た視点なんだよね。
世の中には売り手と買い手がいて、売り手が売りたいものだけ押し付けても買ってくれるわけじゃない。
それと同じように聞き手目線で考える必要もあると思うんだ。
で。
ダンスをしているせいかな?
僕は態度や姿勢がすごく気になるんだ。
ふにゃふにゃしたりソワソワ動いてる人から何言われても素直に頭に入ってこない。
ダンスの先生、特にラテンやってるような堂々としてる人にはなんか謎の説得力がある気がしない?笑
結局「何を言うか」よりも「誰が言うか」って言われるように、見た目って言葉よりも物語っていると思うんだよね。
見た目が9割なんてこともよく言われるし。
だからさ。
この先、ダンス界の縮小が心配な先生たちはさ。
「説得力を持たせる立ち方講座」みたいなビジネス路線を目指したらどうだろうか?
大統領選挙とかでも身振りとかで印象変わるらしいけど、見え方について意識してるビジネス講座ってあんまり多くない気がする。
ダンスの先生はまさに見られることを意識した仕事なんだから少しビジネスの勉強かじって、そっちについて教えていくのはどうだろうね?
学連卒の人なんかは結構いい大学出てるわけだし、何より教えることはすでにもう慣れてるわけじゃん。
頭、使ってさ。
結構いい案だと思うけど…。
誰もやらないなら、僕が「ついでに」やっちゃうかもね笑