僕はずっと自分のことを、「不器用」だと思っていました。
このブログに不器用という単語はこれまで何度も登場してきています。
学校生活を送る上で評価される部分においてはそのほとんどが不得意でした。
スポーツも考え方も、「かたい」と表現されるというか…?
ただ、この前ボイストレーニングの無料体験レッスンを受けてみて思ったんです。
「あら?思ったよりコツ掴めるじゃん?」
と。
そうしてよくよく思い出してみると、
・料理教室では教師試験受けてみないか?とスカウトされる。
・空手も「型の動きがキレイだから」と昇級審査ある度に受けさせられそうになる。
・コロナ自粛中にYouTubeの動画作ってみる。
・コミュニケーションは得意じゃないのに、鶴間のお店の店長それなりにこなす。
まあ、何だか最近は特に苦労した記憶がないんですよ。
(コロナ前に行ってたヒップホップサークルでのダンスはセンスなかったけど💧)
だから僕、実は「不器用」というよりも、「器用貧乏」なんじゃないか?
そんなふうに思ってしまいました…。
となると、何か1つに熱中するべきなんでしょうな。
熱く燃えるものを見つけて、それに打ち込むこと🔥
30歳って、ようやく人生のスタートラインに立ったところでしょ?