けんぴいダンス

社交ダンスホールPlace×Place(プレイスプレイス)in鶴間の紹介ブログ

上品な下品さ…?

 

 

 

まぁ、自他ともに認める真面目だし?

 

 

就活やサラリーマン時代に、マナーと常識と言われてきたことはこれまでに大切にしてきましたよ。

 

 

それに両親もちゃんとしてる方だと思うので、人に迷惑をかけたり失礼を働いたりする人間にはならないように育ってきました。

 

 

 

 

でも本を読んだり、よくよく人を見てると、コミュニケーション上手い人って、意外と人との接し方が適当だったりするんですよね。

 

 

この前読んだ元外交官(?)の本にも、多少下品かつ傲慢に…接することが人の懐に入り込むコツだと書いてありました。

 

それに加えて、僕としては少しおバカであることも大切なんだと思ってます。

(人からおバカに見られればいいので、演じてるだけでも天然であることもOK。)

 

 

 

 

 

僕がお酒を飲まないのは、「普段より喋りすぎる自分が嫌いだから」なんです。

 

 

記憶なくなったり理性がなくなったりすることはないですが、それこそ話し方もテンションも少し下品に感じるんですよ。

 

でも、その場はやっぱり盛り上がります。

 

 

 

 

元々が真面目なので、少し下品くらいがちょうどいいんですかね?

 

 

自分の「何か」を守ろうと頑なになってることで損してるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

みんなと仲良く明るく過ごす人を見てると憧れます。

 

しかし1番憧れの姿こそが、僕が今1番嫌ってる姿でもあったのかもしれません。

 

 

 

 

「下品かつ傲慢で、そして少しおバカに」

 

 

これからの世を生きるために必要なスキルでしょうが僕にとっては、ちーっとばかし難問でありますな。