立場が変わったから見方が変わったんだ。
やっと気づいた。
それならまた立場が変わったわけだから見方を変えなくちゃいけないってこと。
ずっと学校という世界の中で生きてきたから「評価される」意識で生きてきた。もちろん無自覚だけど。
でも組織を経営するとなるとお客さんから評価される一方で、「評価する側」にもなる。
言い方を変えると「見られる側」から「見る側」に知らず知らずのうちにシフトしていたってこと。
そうなるといちいち色々気になってしょうがない。ストレスも溜まりやすい。
もう人を評価する立場でもないのに、未だに見る側の目線でいるから苦しくなる。
立場が変わったら、目線も変えないと。
また「見られる側」に戻らないといけない。
意識のベクトルを外向きから、内向きへ。
多分それを変えるだけで生きやすくなるし、見える世界も変わってくるはず。
見える世界、つまりは環境が変われば自分自身も変わってくると思ってる。