いつも遊びに来てくれてありがとうございます✨
このブログは、鶴間のPlace×Place(プレイスプレイス)というダンスホールのお知らせと、斉藤君のくだらない話を書いたりしています❗
親ってすごいなぁ。
って最近感じるんですよね。
僕ももう年齢的におじさんという域に踏み込んでもおかしくない年頃なのに、二人とも僕の心配をしてくれているんです。
こういうこと書くと、童顔で良かったなと思います💦笑
昨日はお父さんの話だったので、今日はお母さんとの思い出でも書いてみますか☀️
今考えると、二人ともダンスの仕事をしていたので、子育ても大変だっただろうなと思います💧
形は違えど僕も今、ダンスの仕事をして食べさせてもらっています。
毎日体動かして、自分たちの練習もしてとなると手が回らないと思うんですよね💦
それに単身赴任が長かったため、長い間お母さんに育てられていました。
たまに「こんな良い息子だったら羨ましい」なんて言われることもありますが、お母さんのおかげです💦
…皆さんはお父さんの方しか知らないから、親の顔を思い浮かべるとなるとお父さん出てくるでしょうが😅
大人になったから分かりますが、かなり迷惑かけた気がします…。
自己評価では「いい息子」とは言えないものですよ💧
尊敬と感謝の気持ちを、今さらながら持つことができます❗
さて、お母さんとの一番の思い出は、ケーキを作ったことですね🍰
本当に小さい頃だったので、僕は何をしていたかすら記憶がありませんが、楽しかった気持ちだけは覚えています。
フルーツが好きで、缶詰の果物をケーキに入れてた気がします。
いや、ケーキを作ったことじゃなくて、フルーツに囲まれてたから嬉しかったのかもしれません…💧
とにかく嬉しかったことは確かに記憶しています❗
僕の中ではあの時の気持ちが、「幸せの感覚」として認識されています。
あれから長いこと時間が経ちましたが、これまでの人生を通しても最も「幸せ」という言葉がふさわしい時間だったと思っています。
僕にはいくつか夢があり、目標もあります。
でも恐らく、潜在意識の中で本当に目指しているのはあの時間なんだと思います。
夢も目標も、あの時間を自分で作り上げるための手段にすぎないのだと感じるんです…。
僕は二人のもとに生まれてきて良かったと思いますし、自分の子どもにもそう思わせてあげたい。
小さい頃見た「クレヨンしんちゃん」の映画で親がロボットと入れ替わるという少し怖い話を覚えています⤵️
それを見て、子どもながらに「今目の前にいるのは本物の親なの?」って怖くなったこともあります😅
少し前には、DNA検査でワイドショーが盛り上がったこともありました。
もしDNAが違ったり、病院で取り違えた子どもだったと発覚したとしても、僕は自信を持って「二人が本当の両親」だということができます❗
そういうふうに思える自分に育ててくれたことが嬉しいし、自分の子どもにもその幸せを感じてほしいと思います。
それが僕にとっての本当のゴールです💡
あ、そうそう。
またお父さんの話になってしまいますが…💧
最近1週間に2回くらい連絡くるんですよね💦
僕が心配なのもあるとは思いますが、恐らく本人がやることなくて連絡してきてる気がします😅
それで昨日の記事を公開する前に、夜走って思ったことを簡単に伝えたんですよ笑
そうして返ってきた連絡に、まだ公開してなかったはずのブログ記事に使われているワードがいくつか使われてたんです💦
そもそもブログ読んでないでしょうけど。
それは僕のことについてのことだったりするのですが、ピッタリ僕の思っている通りの単語を、しかも複数使ってきたので驚きましたΣ(゜Д゜)
お母さんは僕の本質というか、根本的なことをよく知っているから、まあ分かります。
長いこと一緒に住んでいましたし。
正直最近はお父さんのこと、ちょっと変わった人だなσ( ̄∇ ̄;)って思っていたのですが、
さすが親だな💡
と思いました…。
まだ自分で納得できる程の親孝行はできていません。
親目線からすると、「そんな大それた事はしなくていい」とか「些細なことや感謝の言葉だけで充分」と思うのかもしれません。
ただ僕にはまだ子どもはいないし、親目線なんて分かりません!
分からなくていいのです。
自分で「あぁ。親孝行したなぁ!」と思える事を成し遂げたいと思っています。
その気持ちは多分、親孝行というより自己満足なのでしょうが…💧
「まあだからこそ、もう少し元気で生きていてほしいと思います。」
こう思う気持ちも親孝行になるのかな?
子を思う気持ちはいずれ伝わるでしょう。
ただ親を思う気持ちを伝えるのにはタイムリミットがあります。
…ごめん💧
もうちょっと待っててね😅
まだまだ大人になりきれない男の子でしたとさ❗
それでは鶴間で、またお会いできることを楽しみにしています✨