いつも遊びに来てくれてありがとうございます✨
このブログは、鶴間のPlace×Place(プレイスプレイス)というダンスホールのお知らせと、斉藤君のくだらない話を書いたりしています❗
僕は小さい頃からずっと、自分は才能がない人間だと思っていました。
人より優れているところはないし、同じことをやっても皆の方がうまくやってる。
だから
「才能がない」 「不器用」
だとずっと思ってきました。
でも何だか、やっていくと平均より上にいけることがほとんどなんですよね…。
学連のダンスもほとんどの人が大学から始めると思います。
同じスタートラインなはずなのに、1年生のときは最終予選にもいったことがありませんでした😢
(両親、プロなのにね…💦)
それでも好きだったので練習を続けていたら、3年生後期から成績が出始めて4年生ではだいたい決勝に残るくらいにまでなりました。
ダンスだけに限ったことではありませんが、何事にも才能がない僕に、段々と追い抜かれていく人たちは「きっと努力不足なんだろうなぁ」と心の中で思っていました💧
(ずいぶん失礼な話ですが😅)
でもそう思うくらいに初めはダメダメで、しばらくすると平均以上になっているんです。
これはどういうことなのか?
ずっと疑問に思っていました。
日本語には色々な言葉がありますからね。
僕にふさわしい言葉がありました!
こういう人のことを、
「大器晩成」
というのだと知りました❗
元々人と話すのが苦手だし、ダンスだって社会人期間のブランクで全然下手くそになったときもありました。
それでも今や、そこそこです❗
…いやぁ、あくまで、そこそこですけど(^_^;)
というより、才能がないと強く思いすぎてたせいで、
上手くいかないことが当たり前。
失敗することに慣れてしまっている。
から何か新しい事を始めることに、恐怖や抵抗感が無くなってきているんでしょうね💧
初めは人より能力が低い。
後からグーン!と伸びてくる。
僕は、そういうタイプの人間なのかもしれません💡
顔もね。
童顔ですからね…。
後からグーン!と老けちゃったりして…笑😅
以上、自己分析でした(?)
それでは鶴間で、またお会いできることを楽しみにしています✨