いつも遊びに来てくれてありがとうございます✨
このブログは、鶴間のPlace×Place(プレイスプレイス)というダンスホールのお知らせと、斉藤君のくだらない話を書いたりしています❗
誕生日ネタを期待して人、ごめんなさいね!
もうちょっと引っ張っても良かったんですけど、約束なんでね💦
それに後がつかえすぎると記事を書きたいタイミングで書けなくなっちゃうから😅
それでは、どうぞ。
僕の計算によると(?)
40歳ちょい過ぎくらいには、本を読んで過ごすだけの生活になると思うんですよ。
本を「書く」のではなく、「読む」だけの生活。
多分それが仕事になってるかな?って。
新しいもの…。
というよりは、僕の心を売れるようになる。というか?
そういう働き方もできるという話です。
あくまで生き方の1つの案であり、そうするためにがんばりたいって感じでもないですけど。
その一方、僕の同級生にバーテンダーがいるのですが、その子と一緒にお店を開くのもありかな?って今では思っています。
(※この記事を書いていた4日前までは…。今はちょっと難しい気がする💧)
なので少し前から、バーテンダーとは何なのか?
それを知るために関連書籍をいくつか読んでいます。
バーテンダーの仕事って何だと思います?
(正直、僕は詳しくないので分かりません😅)
でも不動産屋さんにも共通することがあると思うんです。
いや、もちろんダンスホールにもね。
僕は「空間」を提供する仕事なんじゃないかな?って思っています。
居心地の良い空間を提供する仕事。
それでいて、バーテンダーというのは少し特殊だと思いました。
接客において心の壁を作ったままにしておくような気がします。
カウンターという物理的な壁をはさんで、お客さんとの心にも一本、線を引いているような。
だからこそ、マスターが作り出したいバーという空間を演出することができるし、客も線があるからこそその空間で自分の時間を楽しむことができるんだと思います。
自分の世界と相手の世界。
それが暗黙の了解でそのまま共存している。
線があるから互いを侵食することなく、そのまま肯定できる。
そのことを「空気を読む」とも言えると思いますが、「心で繋がる」と言った方が正しいと感じたりもします。
「線がある」という言葉にしてしまうと、接客としての印象がよくありませんね。
でもそうではなく
線があるからこそ、相手を理解できる。
それがバーでの理想の接客なのかもしれません。
言ってしまえばそれはダンスホールとは真逆の接客。
ダンスは体の距離も心の距離も近くなります。
もちろんその接客方法に優劣はありません。
でも向き不向きはあると思います。
僕はどちらかといえば線のある接客の方が向いてると思うんです。
(いや、接客自体に向いてるかどうかが疑問ですけど😅)
線のない接客では、「礼」を示すのが難しいんです。
相手に不快感や失礼なく接するためには、どうしても相手に合わせる必要があります。
(…ああ、だからブログは書いてて楽しいのかも。自分の世界だけで完結できるから。書いてて今思った😅)
線のある接客だと自分の世界を保ったまま、接することになります。
つまり僕の場合それは、(ゴチャゴチャしたこのブログの世界観の)僕のまま、人と向き合うことができるという意味です。
2人の世界が共存する関係を築けるというのは、相手をそのまま肯定できるということ。
線を引いて相手と向き合うというのは、簡単なように見えてもしかしたら実はとても難しいことかもしれません。
でも自分の世界を持ったまま人と接することができるっていうのは、僕とって理想的な「自由」なんです。
素の自分でいられることも自由だし、自分の世界にいたまま別の世界を垣間見ることができることも楽しい。
だから実験的に、少しずつ規制テープ張っていこうかと思います!
このブログを見ていない人には気付かない程度に少しずつ少しずつ…。
もしかしたら気付いた頃には規制テープどころか、バリケードできちゃったりして💡(о´∀`о)
…それはもう接客とか人と話すとかいうレベルじゃないですけど💧
まぁ。
今後ともどうぞよろしく m(__)m
それでは鶴間で、またお会いできることを楽しみにしています✨